昨晩夜中の3時ごろ・・・・・娘が「ママ、下で何かアラームみたいなのがなってるよ」

というので、起こされ。。。。。

「え?セコム?」と思ったら、別の個所。

 

もうだいぶ前から使っていない電話機とセキュリティーシステム

30年前に家を建てたときにつけたもの

この警報装置がうるさく ピー!ピー!ピー!ピー! ピー!ピー!!

と鳴り響いていたのです。

 

ちなみに現在使っているセコムはこっち

 

 

警報停止ボタンをおしてもダメ。

説明を読んで、赤丸の非常ボタンのところを開けて中にあるボタンを押しても解除せず。

 

カバーをはずしてみたのですが・・・

 

 

( ,,`・ω・´)ンンン? しろうとにはどうしていいのかわからないアセアセ

 

しょうがないので、ここにつながっているブレーカーを落としてみたところ。。。

警報音が鳴りやんだ音符

ブレーカーを再度上げると・・・・・また、警報音。(ダメだ、こりゃ)

 

ということで、24H対応のオーナーズデスクに電話。

明日朝一番で対応にきてくれるように依頼。

ここのブレーカーは台所の電気系統だったので、

とりあえず、冷蔵庫の中の冷凍ものやら牛乳やら一部のみを別の冷蔵庫に避難。

 

 

翌朝8時半ごろ、出勤してきた責任者の方から電話。

「何しろ、もう古いものですと、部品もないものですから、修理するにしても~~」

いやいやいいや!修理なんて依頼してないって。

なり続ける警報音を止めてくれさえしてくれればいいんです~~~。

 

ということで、朝9時半くらいには担当のエンジニアの方がきてくれて

つながっていた配線をはずし、テープで巻いて通電しないようにして終了おねがい

(セキュリティじたいは使ってないかったのですが、本体のほうに電気だけは通っていたんです)

いや~~・・・・

もう、何十年も放置状態だったものが、突然鳴り出してびっくりしました。

 

 

 

30年前は最新のテクノロジーだった

全館空調設備も数年前に故障 → 修理するにも部品も会社もない→ 普通のエアコン設置

全館壁内掃除機(専用のホースで掃除し、ゴミは壁内を通って地下のダスト庫へ)

 → とうの昔に、普通の掃除機を買ってきて使っている・・・・--:

居間の床暖房 → 一部機能しなくなり、床をはがしての調査費用だけで数万円

            それを修理するとなると高額になるので、そのままほったらかし

風呂場のタイル下と脱衣所の床暖房 → バスルームそのものをリフォームしたので別仕様

 

家(躯体)は頑丈でも、電気系統の劣化は免れない。。。。

 

まあ。。。20~30年、大きな故障なく持ったからいいのか?(元とれた?)わかりませんが

ハウスメーカーのいいなりに施工しても、

結局はどんなものも古くなり、いずれ壊れる時がくる。

その時に面倒にならないほうがいいですよね~。