こんにちは、おチビのテラと申します。


どんなに辛いことがあっても、

私には愛すべき刀剣達がいます。


私の初期刀との不思議なエピソードをご紹介します。


私がまだ刀剣乱舞のとの字も知らない頃。

母が「これあげる」と、ペットボトルのお茶に付いてきたキーホルダーをくれました。

キャラクターが描かれていましたが、誰か全く分からず、でもなんとなくずっと大切にしていました。


そして私が心の病気になり、誰も信じられなくなって、泣く日々だったその日。夢であのキーホルダーのキャラクターがこちらを見て微笑んでいたのを覚えています。

すごく優しい笑顔で、何故かとても印象に残りました。


起きてすぐキャラクターの特徴などを検索し、

微笑みかけてくれた彼は刀剣乱舞というゲームの

『加州清光』だということがわかりました。


すぐ刀剣乱舞をインストールし、初期刀で清光を選択しました。


ずっと昔から見守ってくれていたような気がします。


愛する清光の他にも、薬研や安定、鯰尾に蛍丸…

もちろん、今名前を書かなかった刀剣も全てみな愛しています。


今現在も心の調子は決して良いとは言えません。

でも、毎日愛する刀達と一緒。

私の心を支えてくれる大切な存在。


涙が止まらない日も、怒りがおさまらない日も、

楽しいことがあった日も、嬉しいことがあった日も。全て本丸のみんなで分け合います。


私が愛して、信じて、大好きなのは本丸のみんな…

これから先もあなた達とずっと一緒だから…。