フィリピン留学８２日目
ＥＣＣセブ校 １２日目
ＥＣＣさんでは、毎日とにかく勉強勉強の日々を送っています。
本当にハード！！ご飯と寝ている時間以外は勉強しています。たまに睡眠時間も削ります。
でも、とにかく短期で結果を出したい方にはとてもオススメです。
ということで、恥ずかしいですが、私のビギナーすぎる英語の ビフォー アフターをご覧ください。
どうですか？ 自分で見ても大分成長している気がします。
アフターのプレゼンテーションは、とある職業になりきって、企画や物を３～５分くらいで紹介する、クリフエッジというＥＣＣさんの勉強法です。
ちなみに、私はゲーム雑誌のライターという設定で、ポケモンＧＯを紹介していますｗｗ
設定やテーマは自分で決めてＯＫです。もちろん文章もつくり、それを、暗記します！あ・ん・き！！
メモライズです。
毎日の大量の宿題に、毎週金曜日のクリフエッジの文章をあんき！あんき！あんき！
久々に脳みそめっちゃ使った２週間でした。
でも、結果は出てますよね。
そしてたとえ暗記でも、使った言い回しは忘れないので、数字や単語を入れ替えて、別の会話の時に使えちゃうんですよ～。
受験の時のような追い込まれ感だったけど、これは本当に伸びます！
こちらはレッスン中の動画です。
先生はとても丁寧で、親切です。
そして、全員、本当に教えるのがうまいんです！全員です！
今までの学校では2回くらい 「この先生合わないな～」と思い変えてもらったことがありました。
でも、ＥＣＣの先生は１人もそれを感じることがない、むしろ、全ての先生が、教えるのうまいな～、分かりやすいな～と感じ、とにかくハイレベルなのです。
それもそのはず、ＥＣＣの先生の採用基準は世界共通らしく、学歴や経歴、先生としてのスキルなど日本の学校と同じ基準で採用しているそうです。
なので100人に１人くらいしか受からず、教師不足だそうです。その受かった100人に1人の先生も、ＥＣＣの研修が厳しくて、時間にルーズだったりストイックが苦手なフィリピン人の方は辞退してしまい、例えば２０人採用したとしても数人しか残らないそうです。
日本のマナーに合わせてくれていて、生徒の前で足を組むのも禁止しているそうです。
厳しい採用基準をクリアして、合格し、さらに厳しい研修を通過した先生しかいないんですね。
先生は全員にスーツが支給され、白いシャツに黒のスーツというユニフォームなので、
正装という信頼感て大きいなと感じました。
とある先生は、前職はタイで、数学の先生（もちろん英語も）だったという方もいました。す、すごい。
あ、ちなみに、どの学校でも合わないと思ったら、我慢せず変えてもらうのが良いと思います。
特に期間が短い人ほど我慢しがちですが、逆で、短い期間しか居られないからこそ沢山吸収したほうが良いと思うので、遠慮せずにスタッフの方に相談するべきです。
どの学校のスタッフの方も嫌な顔ひとつしないで相談に乗ってくれますよ