前回の記事のつづきです。
の:実際にはどんなレッスン内容なのですか?
な: 授業では問題を解いたり、リスニングをしたり、通常の英会話を入れることもあります。二度目になってしまいますが、せかっくのネイティブとのマンツーマンレッスンでカリカリ問題解くのはもったいないと思っているので(笑)
な: TOEICのマーケットって大きいので参考書籍も色々と出ているのですが、当校ではテストを開発したETSの本物の公式問題を非常に多く揃えています。
日本で販売されているETS公式教材はもちろん、日本では未発売の外国版のETS公式教材も輸入して取り揃えています。基本的には公式問題集と過去問で試験対策には十分な練習量を消化できると考えています。
の: おお〜。韓国語の教材も使っているのですね〜。
な: これらをコツコツとこなしていくのですが、当校では毎日の小テストと2週間ごとの模擬試験を必須としておりますので、義務教育時代に戻ったような気分になるかもしれませんが、勉強する習慣を作ることを重視しています。これに加えて模擬試験でスコアの変化をチェックし、また実戦形式の経験を積むことで時間配分なども身体で覚えていただきます。
の: 問題演習を数多くこなすことが一番大事ということですね。
せっかく中野さんが満点をお持ちですのでサポートしていただきたいと思う生徒様も多いと思います。
な: まずは独学の習慣をつけていただきたいのでご自身で教材の解答・解説を読んだり、調べたりしていただきたいのですが、それでも納得できない問題は、講師はもちろん、日本語での説明をご希望の場合は、日本語で詳しい説明をして差し上げます。
勉強方法のご相談にも乗りますし、問題を解く際のコツなどもお伝えできると思います。
の: TOEICコース希望者の割合はどれぐらいですか?傾向などもあれば教えてください。
な:英会話、ビジネス英語目的の方が大多数ですが5%ぐらいはいらっしゃる印象です。傾向としては就職を控えた大学生、転職を希望される社会人、社内の昇進当にTOEICスコアが必要となった社会人の方などがお越しになっています。
の: なるほど〜。TOEICコース検討中の方にコメントをお願いします。
な: 本当はマンツーマンレッスンは会話の経験をたくさん積んでいただいて、授業後に必死で問題演習をしていただきたいです。
TOEICは独学可能、会話は独学不可能ですから。
それでもTOEICコースに申込をして全ての時間を試験対策に注ぎたいとお考えの方はぜひお選びください!スタッフ一同、全力でサポートさせていただきます!
の: おお〜〜。頼もしいですね!
TOEICの点数を何としても上げたい!という方にはもってこいのコースですね。
中野さん、本日はありがとうございました。
な: ありがとうございました。
クラークフィリピン留学院さんは、
・スタンダードコース
・ビジネス英語強化コース
・英会話集中コース
・TOEIC集中コース
・シニアコース、ビギナーコース
・プライベートコース
と、様々なコースを設けています。
くわしくは、クラークフィリピン留学院さんのHPをご覧ください。
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