フィリピン アンヘレス市のクラークにある
クラークフィリピン留学さんにお世話になり10日目。
クラークフィリピン留学院 代表 中野隆さんインタビュー② です。
野：話は変わりますが、先ほど都心にあってショッピングにも飲食にも遊ぶのにも便利とおっしゃっていましたが、具体的に教えていただけますか？
中：はい。先ほども申しましたが、都心にあるので何をするにも便利ですし、日本食をお出ししていますし、ホテル滞在なのでプライバシーが守られているなども当校のメリットです。
当校はマニラ空港もクラーク空港も利用可能なので、飛行機も使いやすいです。
マニラ空港からは2時間半ほど車でかかってしまいますが、信頼できるドライバーが空港まで24時間お迎えにあがっています。
それと、食べ物は結構大事ですよ！「せっかく海外にいるのにローカルフードを食べられないのはつまらない」って思われるかもしれませんが、食事のもたらす気分転換の効果って大きいんですよ。
ここで食事関連でストレスを溜めたり、下手したらお腹を壊したりしていては勉強どころではありません。
週末のお食事はご自身で召し上がっていただいておりますので、ローカルフードは週末に楽しんでください（笑）。
野：確かに、毎日日本米とお味噌汁が食べられる安心感ってすごいです！フィリピンに来て１ヶ月たちますが、お味噌汁は本当に沁みました〜。
あの、言いにくいとは思いますがデメリットももしあれば…。
中：さっきのメリットの裏返しになりますけど、都心部にありますから大通り沿いは音や排気ガスが気になることがあるかもしれません。
郊外の緑の中にドンと大きな敷地を持っているタイプの学校ではないですね。現地の大学内のスクールですのでプールやジムもありません。
それと、飲み屋街もショッピングモールも徒歩圏内なので誘惑に流されずに勉強していただかないといけません。
宿泊については、ホテル滞在のデメリットとして学校まで数分歩く必要があるってことですね。数分ですが。それでも全寮制の学校のようにトイレやシャワーが共有ということはないので、メリットの方が大きいと考えています。禁酒の校則もないのでお部屋でお酒も自由に飲めますし。
野：禁酒の校則がある学校もあるのですか！知らなかったです。
休日は皆さんどんなことをされてるんですか？
中：これも生徒様によって本当に様々ですが、定番の旅行先としては、日帰りで行けるビーチリゾートならスービックがありますね。
当校が内陸にあることもあり、トロピカルリゾートな雰囲気の中でリフレッシュできます。
宿泊も伴ってでしたら、もっと北の方にあるハンドレッドアイランドも景勝地として有名ですし、クラーク空港に就航しているLCCを利用してセブ島や近隣諸国へ観光に行かれる生徒様もいらっしゃいます。
新幹線を使うより安く旅行できることも多いので、ぜひ私たちスタッフに相談してください。クラークという地の利を生かして楽しんでいただきたいです。
半日のアクティビティでしたらゴルフや乗馬、射撃などがあります。
ゴルフ場は本当に沢山あるので、ゴルフ好きの方にはうってつけの留学先だと思います。
あまり遠出せずにゆっくりされる場合はマッサージや映画、ショッピングですかね。小規模ながらカジノもありますよ。
野：沢山ありすぎて、何をしようか迷ってしまうくらいですね。
学校には日本人スタッフはどのくらいいらっしゃいますか？
中：日本人スタッフの方が多いですね！いるだけではなく、トップが私なので何事もすぐに判断してすぐに対処できます。
病気や、大事なものをなくしたなど、トラブル時のサポートは手厚いです。それが日系校のサービスだと思っています。
また、日本にもスタッフがいて事前のご相談も受け付けております、法人のお客様からご支持をいただいているのもそのあたりの組織体制だと思っています。
野：生徒にとっては万全の体制なのですね！
フィリピン人のスタッフさんも笑顔が素敵で親しみやすいです
ちなみに、中野さんはTOEICが満点とお伺いしました。
中：はい。
野：満点ってすごいですよね！そのことについても、詳しく伺ってもよいですか？……
と、話はまだまだ続きます。。が、学校紹介編ということで、今回はこの辺りで終わりにさせていただきます
中野さんにTOEICのことについて伺った話はまた別の機会に書きますね
中野さん、シャイなのに(おそらく)長々インタビューに応じてくださってありがとうございました