講師インタビュー⑦ Teacher Jeff
物腰がとても柔らかくて、ゆっくり教えてくれる先生です。コーラが好きでいつも飲んでます
野口(以下の:) ジェフ先生は唯一のオーストラリア人の先生なのでオーストラリアのお話を伺いたいのですが、やはり発音は違うのですか?
ジェフ先生(以下ジ:) 違う部分もあるけど、オーストラリアから出てあちこちに住んでる人は普通の英語というか、アメリカっぽい発音になる人が多いですよ。
の:Todayをトゥダイと発音するのが有名ですよね。
ジ: そうですね。初めての人はなに言ってるか理解できないワードがあると思います。
世界各国に行く予定のある人、多国籍な人と交流を持つ可能性のある人は色々な国の訛りを聞き取れた方が有利だから、一度慣れておくといいですよね。
レオンにイギリス英語を話してもらうのもいいと思うし、僕もオージー訛りを大げさにやってくれって言われたらもちろんやりますよ。
の:ジェフ先生は、会計士をなさっていたんですよね。
ジ:もちろん財務や会計の英語を学びたいとか、CPA試験を受けたいとかならできる限りサポートしますよ。
の: 講師の国籍が別れていることもクラークフィリピン留学院の魅力なので、ジェフ先生のレッスンを楽しみにしていらっしゃる生徒さんもおられます。
どうもありがとうございました。
ジ:もちろん!こちらこそありがとう。
講師インタビュー⑧ Teacher Anthony
1人で遠くのマニラもスービックも行き。ポケモン友達をクラークやアンヘレスなどパンパンガの色々なエリアに行ってるわたしに、僕は怖くて1人で行くのは嫌だね、君に「マダム クレイジー」というニックネッームをつけてあげる。と、あだ名をつけてもらいました。笑 マダムクレイジー… すごく話しやすい先生です。
野口(以下の): よろしくお願いします。アンソニー先生にはフィリピン留学の活用法について伺いたいと思います。日本では短期の語学留学であってもまだまだ欧米への留学が主流です。
アンソニー先生(以下ア):欧米が主流という傾向はこれからもずっと変わらないんじゃないかな?でもアメリカやイギリスはもちろん、オーストラリアやニュージーランドへ行くよりも手頃な料金で効果的に英語力がつけられることは確かだから、使い分けだよね。
の:やはり、手頃な料金はフィリピン留学の魅力の1つですよね。
ア: 日本の立地を考えるとカナダとかイギリスに1週間留学ってのはちょっと無謀だよね。でも、フィリピンなら距離的にもそれができる。1週間とか2週間で来る人ってすごい気迫で勉強して確実に成果を出して帰るんですよ。
の:確かに、超短期で来る人達はほとんど皆さん仕事か学校があって、その合間を縫っていらっしゃってますからね。
フィリピン留学は、モチベーション維持という点ではどう思いますか?
ア:モチベーションはすごく大事です。仕事でもテストでも遊びでも全部一緒だけどね。海外旅行に行くと寝る間も惜しんで観光したりしてしまう。
あれと一緒で、日本で過ごす1日よりもこっちの1日はレアだから、1ヶ月留学でも3ヶ月の滞在でも全力で勉強してほしいね。遊びも全力。日本でもできることはこっちではしない!(笑)
の:確かに、日本でできることをわざわざ留学に来てまでする必要ないですもんね。
ア:マンツーマンレッスンはその点ではいいと思いますよ。授業を休んだら先生が「どうしたの?」って心配する。欧米のESLスクールだと、大人数でのグループレッスン続きなのでまずそうはならない。
の:欧米のスクールはそんなにグループレッスン続きなのですね。
改めて、せっかくフィリピンに留学に来ているのだからもっと頑張ろうと思いました。
どうもありがとうございました!