ながっ。
「クリフエッジのクリフ(Cliff)は崖、エッジ(Edge)は端や淵という意味で、クリフエッジとは、いわゆる「崖っぷち」を指します。
クリフエッジプログラムでは、日常やビジネスでの追い詰められた、まさに「崖っぷち」となる場面を作り出し、その状況下をいかに工夫し、努力して乗り越えていくかを目的としたプログラムです。毎週月曜日にタスクが与えられ、そのタスクをいかに解決できるか、柔軟な対応力と、英語での問題解決力を強化していきます。」
これ、もう本当にその通り!
崖っぷちの追い込まれ感がハンパないです!
これは、1日のタイムスケジュール↓
朝8時から夜6時まで勉強し、帰ってからも、各授業ごとの大量の宿題と毎日の単語テストの勉強。
これだけでも、終わらず寝落ちをしてしまったり、眠すぎて諦めて、朝4時に起きて宿題をやったりしていたのですが。
これにさらに!毎日のクリフエッジの作成、練習、暗記。が加わるのです。
もうね、ご飯の時間意外。本当に勉強しかしていません。
そうだよね、留学って勉強しにきてるんだもんね。近くに海なんていらないさ、観光なんて本当に余裕がある人だけが行ける頭が良い人だけに与えられた特権なんだ。
ああ、眠い。余計な事は考えている時間はない、とにかく勉強だ、勉強以外のことは勉強が終わって寝て、余裕があった時に考えよう。。
というまさに崖っぷちに追い込まれた思考になり、とにかく勉強勉強勉強。メモライズメモライズメモライズ…
と、とにかく無心になっていきます。笑
結果、1週目の金曜日のクリフエッジが、トップに載せた動画です。
ええ〜。こんなもん?と、思うかもしれません。
短くて簡単な文章に聴こえるかもしれませんが、本人は必死なんですよ。暗記もしなきゃだし。
私の元々のゼロからスタートの語学力からしたら上出来なんですよ!自分で見ても!笑
参考までに、フィリピンに来て最初の学校、PICOさんでは1ヶ月過ごした後の私のスピーチの動画がこちらの過去のブログ記事にあります。
文字をクリック↓
読みながらでこれです。
そして、先生と作った文章なので、実は難しい単語や言い回しはこの時点でまったく理解していません。
この後も授業中に何度アクチュアリーとサーテンリーを授業中に検索したことかw
この時は、とにかく読んでいるだけ。区切る場所も何でここで区切るのかも分かっていません。
でも、この時は文章を作ることに意味があったから、これでいいの。英語学習をはじめて1ヶ月でしたし。
このPICOさんも、ECCさんほどでは無いですが、みっちり勉強、宿題、とにかく勉強勉強勉強勉強!の学校さんです。
なので、この時点でも最初よりはだいぶ成長しているはずです。
フィリピンに来る前に動画を取らなかったのが悔やまれます!
恥ずかしがらずに、ひっどい動画を撮っておけばよかったなぁ。
ここから、さらに約2ヶ月が、トップに載せた動画。だいぶ成長したのではないでしょうか。
発音は、クラークフィリピン留学院さんで特に意識するようになりました(ネイティヴスピーカーしかいないので、発音が悪いと全く通じないのですw)。
MKさんではルームメイトの韓国人友達との会話は英語だったので、言いたい事をいうために文章つくるより先に単語単語でもいいからとにかく喋るようになりました。
ECCさんのクリフエッジで丸暗記をすることにより、文章の理解度が上がった気がします。あと、"and then" "by the way" など、こーゆー場面でこの言葉使うのかなど、ちゃんと理解することができます。
これは、もう次の週の金曜日のクリフエッジが見たいですよね?笑
私も見たいです。笑
動画のデータをいただいたらすぐにアップします!お楽しみに(^^)♪
Instagram Ayako__n
Facebook Ayako Noguchi
Twitter @noguchiayaco