フィリピン アンヘレス市のクラークにあるクラークフィリピン留学院さんにお世話になり19日目。
今回も、前回の学校の代表 中野 隆さんへのインタビューです。
今回は ビジネス英語コースについて伺いました。
野口(以下の:) よろしくお願いします。
中野さん(以下な:) お願いします。
の: ビジネス英語コースを目的の生徒さんが一番多いと聞きましたが、このコースについて教えてください。
な: そうですね。圧倒的に多いです。
フィリピン留学の一般的な学校様とはそこが大きく違うんじゃないかと思います。
春休み、夏休みシーズンは大学生の生徒様もお越しになりますが、それ以外の時期ですと大半が社会人の生徒様ですね。年齢的には高校生からシニアの方まで幅広く留学されているのですが、多いのは20代後半ぐらいから40代半ばのいわゆるアラサーからアラフォーにかけて世代ですね。
お値段が多少高くても、先生がみなさんネイティブで、滞在先も寮ではなくホテルで、お酒も飲めますからね(笑)
の:確かに、ホテルはとても快適です。
な: 滞在環境に魅力を感じてお越しになる方もいらっしゃいますね。
ただやはり皆様おっしゃるのはネイティブの先生からこの値段でこれだけのマンツーマンレッスンを受けることができるのはすごいと。先日も日本で行く予定だった英会話学校の申込をキャンセルしてお申込みいただいた生徒様もいらっしゃいました。
の: 日本でアメリカ人からマンツーマンレッスン受けるとすごい金額になりますからね…。
フィリピンまでの渡航費を考えても長期的にみればお得ですよね。
な: しかも普段は日本語で生活している中で週に1回とか2回とかだけ英語の練習をしても、どれだけの効果があるんだろうと思います。
留学が難しくて日本で学ぶ場合は、週に1時間の英会話を何年も続けるよりは、1年間で毎日レッスンを受けるなどの英語集中期間を作られた方がよっぽど英語力がつくと思います。
通勤時の隙間時間にアプリなどを活用して自習されると更に効果的だと思います。今は昔と違ってゲーム感覚で学べますからいい時代だなと思いますよ。
の: そうなのですね。 講師の方々の経歴が多彩なのは受講者にとっては魅力ですよね。
な:企業経営者、ウォール街の金融マン、米国弁護士、国連職員、IBMのエンジニア、警察官などなど、本当にいろいろな先生が在席しています。十人十色の様々な経験をしてきた講師陣ですから、深みのある会話を楽しんでいただけると思います。
このような経歴の講師をそろえていますので、当校の講師は年齢層が高めです。若い方で、同年代のフィリピン人講師と友達感覚で英語を練習したい方には当校は向いていないと思います。
一方で、欧米でも通用する英語を身につけたいとお考えの方はぜひ当校にお越しいただきたいです。アメリカ人、イギリス人でないと分からないニュアンスの違いはやはりありますし、「文法的には正しいけれどもこの言い方はしない」などは我々が外国人の話す日本語を聞いていてもよく感じることですよね。
の: ビジネス英語コースって、具体的にはどのようなレッスン内容なのですか?
〜〜今回も文字数オーバーで続きは次の記事に続きます。毎回すみません
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