フィリピン アンヘレス市クラークにある
クラークフィリピン留学院(HPリンクはこの文字をクリック)さんにお世話になり18日目。
今回は、またまた学校の代表、中野 隆さんにインタビューさせていただきました。
今回のテーマはTOEICについて。
それもそのはず、なんと中野さんTOEIC満点なのです!すごい。
では、よろしくお願いします。
野口(以下 の): まず、TOEICコースについて教えてください。
中野(以下 な) : はい、日本で一般的な英語資格としては英検とTOEICが群を抜いて普及していますが、その中でもTOEICはビジネス英語力を測る指標ということでますます存在感を強めています。
TOEICが実際の英語力を的確に反映させているのかという議論はさておき、一つの資格としてハイスコアを持っていると転職や昇進に有利なことが多いです。
そのような背景もあって、
当校としては本音を言いますと「せっかく留学なさって、しかもマンツーマンのレッスンを受けることができるのにペーパーテストの対策なんてもったいない!」というところなのですが(笑)
需要があるうえにお役に立つこともできると思っておりますので、コースとして設置しております。
の:人それぞれだとは思いますが、一般的にどれくらい点数が上がるのですか?
な: この仕事をやっていると聞かれまくる質問なんですけど、本当に個人差があるので何とも言えないんですよね。
ただ、傾向としては受験勉強などで英語の基礎をきちんと固めた経験をお持ちの方は数週間のご留学でも100点、200点単位で伸びることが多いです。特にリスニングで点を取れていない方は大チャンスで、当校の授業は全てネイティブの英語で進みますから常時リスニング訓練の状態なので、雑談をしているだけでもテスト対策になります。
の: 逆に伸びにくい人はどういう方ですか?
な: まず基礎ができていない方ですね。最低限の文法と単語と熟語、これを使いこなせる状態でないと太刀打ちできません。
使いこなせるという言葉を使ったのは、時間をかけて分かるレベルではダメだからです。問題量の多いTOEICでは時間をかけずにどんどん解答していく必要がありますから。
それと、TOEICの出題形式に慣れていない方もいいスコアがでませんね。当然ですけど。TOEICは慣れが大きく影響する試験ですので問題演習をこなせばこなすほど正答率もスピードもアップします。
最後に、これは英語力とは別のポイントになってしまうのですが、とにかくたくさん受験することです。数撃ちゃ当たるではないですが、大学受験や就職活動と違って何度でもチャレンジできるのですから、そのメリットを享受しない手はありません。当校留学中に受験される方もたくさんいらっしゃいます。
の: 実際にはどんなレッスン内容なのですか?
今回も文字数オーバーの為、2つに分けさせていただきます毎回すみません。
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