まいどスポーツにきてくださったゲストの方々。最近あんまブログ更新してなかったので写真が溜まってしまった。。


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元埼玉西武ライオンズの柴田博之さん。


現在はトムス野球塾 で野球の指導をなさっています。

引退後の第2の人生について、興味深いお話を伺えました~♪



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篠山紀信さん。


いや~さすが、オーラが。。。ハンパなかったです。感動しました。

すごく面白い方で、4月22日に講談社から発売の

『New MAGIC』

の撮影秘話について語っていただきました。



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そして、東洋大学陸上部の柏原竜二選手です。

一応、東洋大のOGなのでぐっさんの後輩です。


とか、言ってみちゃったり~。東洋大の大スターですよ!

毎年箱根駅伝で感動をもらっていたので、初対面、感動しました~キラキラ


柏原選手は、福島県いわき市出身。


放射能の風評被害に苦しむ地元のみんなのために、

いわき市の現状。今私たちにできることについてうったえかけてくださいました。



私は震災後、ずっとさいたまの実家にいて、最近関西に帰ってきたのですが。


余震すら全く無い、ほんとうに『普通』すぎる関西はまるで別世界です。これが普通だったのに、別世界。

埼玉は、薄暗い駅に動かないエスカレーター、看板を消して営業するコンビニ。電池、カップ麺の棚は空。その他も一時期に比べたらマシだけどやっぱ少ない。

両方とも安全なハズの東京と関西でこんなに違うなんて。被災地は想像を絶する程に違うんだろうなと改めて思った。節電は当たり前だけど『自粛』『不謹慎』ばかりではいけないと思いました。


それによって、不安とストレスをあおり買い占めに走らせ物がないと。そうなるくらいなら、関東で被災していない場所は関西ほどでなくとも普通に戻さなくてはいけない気がしました。だって、被災していないのだから。被災者の方を思い、と同じように、自粛し耐えることが。果たして正しいのか。


被災していない私達は100%その惨劇は絶対に分からない。それなのに同じ気持ちになろうとするのは自惚れではないだろうか。被災していない人が自粛して家にこもり、友達と情報を分かち合い安心する機会が減り、報道にあおられ不安になって無駄な買い占め。

と悪循環してしまうなら、普段通りの生活をして、買い占めしてる分の物資を送った方がよほど有意義だと思いました。関西は、なんでも売ってたし、マスクをしてる人も少ない。沢山の人が夜も街に出てた。

まるで他人事のように見えなくもないが、絶対に、他人事だなんてだれも思っていないはず。阪神大震災を知っている人が沢山いるのだから。その地が、今、普通に日常を全うしてる。物が、足りてる。『なんでも必要な物が送れるな』って、まず思いました。

単1の電池が売ってない以外は、全く何も不自由しません。てか単1電池なんて普段使わないし。

でも、電池が売ってないだけで、なんか悲しくなりました。本当に使いますか?
必要な人がいるはずなのに。つい買ってしまう。

停電してる時に、ロウソクも売ってなくて2個しかなく、電池も売ってなくて電池が切れて、夜懐中ライトがつかなかった時。トイレ行くのもままならず本当に不便でした。

関西で電池を買い占めしなければ、その分東京に送れるし。

東京でカップラーメン買い占めしなければ、その分東北に送れる。


関西で。

「え?埼玉も揺れたの?今も毎日地震あるの?」
「コンビニとかスーパーにものが無いってほんと?」
「放射能、もう東京の人もやばいっしょ。」

なーんて哀しい声も聞くのも事実です。

東京にも埼玉にも福島にも関東にも住んで毎日暮らしている人はいーーーーーっぱい!!いるんです。


それくらい。別の世界の出来事のように感じる人もいるくらい、なにもかもが普通なんです。


風評被害って、ほんと怖いですね。

柏原選手も「いわき市は安全だ!」と切に語っていました。

私たちはやっぱり、政府が発表したことを信じるしかできない。
国が大丈夫だと言うのなら大丈夫だと。

噂にはまどわされなければ、救えた命は沢山あったはずです。

だから噂にまどわされず、変な目でみないで。みんなで助け合っていきたいですね。


うわー。またすごく長くなってしまった。。。



みなさまの寄付のおかげで、義援金が10万円を超えました。ありがとうございます!
引き続き、義援金よろしくお願いいたします。

【TEAM JAPAN#Diver】




でわ、よきところで。