今日は、記念すべき仲間リサの人生初舞台!初演技!
つかこうへいさん作品の
『広島に原爆を落とす日』
を、ともちゃんと見てきましたー
リサがっ!リサがっ!
舞台でセリフを発した瞬間。
ともちゃんと2人して泣きそうになってました。笑。
なにこの無駄な親ゴコロww
だってー
あのリサが。あのいつも一緒にゴロゴロダラダラしてたリサが。
稽古めっちゃがんばって。
こーんな大きな舞台にヒロインで立って。
なんか。すごい芸能人みたぃで泣きそうだったー笑。
かんどー!!
楽屋でのリサはいつものリサでしたほっ
広島に原爆を落とす日。
は、原爆に対する強いメッセージの込められたすごい究極のラブストーリーでした。
私の祖父は、原爆が落ちた時広島に住んでいて。
生き残ったから私がこの世に生まれてるんだけど。
生きていた時、私が小学生くらいのころに『1度しか話さないからよく聞きなさい』って言って、耳を塞ぎたくなるような、それは想像の範囲をはるかに越える壮絶で残酷でぐちゃぐちゃな。広島の話をしてくれた。
忘れられないくらい強烈で強力なそのお話は、忘れちゃいけないから強烈で強力なんだと思う。
そんなことを、思い出した作品でした。
そんな沢山の犠牲者が出たすごくデリケートにみんなが触れている原爆を、愛のために落とすだなんて。
なんて。大胆でとんでもないストーリーだろう。
なんて尋常じゃない愛だろう。
でも愛って理屈じゃないからどんな形にもなるんだろうか。
と、考えながら芝居が進むうちに、どんどん引き込まれて、泣いちゃったょね~。
みなさん。
私は本も読んだことがなかったので
『広島に原爆を落とす日』
にはじめて触れましたが、ぜひ、見てみてくださぃ。
友達が出ているからオススメとかそーゆーことぢゃなくて。
目を背けちゃいけないもの。
ぜひ見てみてくださぃ!
でわ、よきところで。