S兄弟とA氏と4人でペアマッチをしました。
A氏もブログで述べてますが、S兄弟はたぶん千葉で一番うまい兄弟です。

交代で4先3回やって、最後はS弟と私のペア。
フルセットでS弟の撞き番の配置はこんなの。

あれもこれもビリヤード

なんでこんなかって、それは私が出しミスったから。あははは~。
苦笑いのS弟。でもだいじょぶっしょ。君はこんなの入れちゃうもん。

しかし珍しく、S弟はこれを飛ばし終了となりました。
ここで球談義が始まります。

S弟のイメージは、こんな感じ。(図のラインは超テキトーなのでご勘弁)

あれもこれもビリヤード

長短長のスリークッションでポジション。所謂ロングのへの字。
S弟はともかく、私は十中八九はずすねこんなの。

で、S兄の意見。(こちらもラインはチョー適当なので、大体をイメージください)

あれもこれもビリヤード

左上のコーナーに狙う。
どちらに入れにいくかは正直好みかな?
構えた景色で入りそうな方を選ぶと思うし、手玉の位置が1,2センチずれただけでも違いそう。

ただ、S兄の説明に思わず納得。

上の案だと、結構強く撞かなければいけないし、思わず逆を突きたくなる。
下の案だと、やや順で撞いても回ってくれる

つまり、下の案はクッションに対し鈍角に手玉が入るので、撞点のひねりよりも、クッションに対する自然のひねりが優先され、ちゃんと回ってくれるというもの。
もちろん加減やつき方にもよりますが、こんなロングな球、厚みに関係なく順撞いたほうがイメージいいもんね。
左右の入れ分けは悩むとこだけど、やや順を撞いて回すという発想は今までありませんでした。
なるほどなるほど。

番外編ですが、「フィリピンプレイヤーは短短にわけるセーフティするかも」という意見もあり。


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