昨日は船橋某店のウィークリーに参戦・・・初戦敗退。
フリーボール飛ばすわ、引っ掛け空ぶるわ、散々の結果。
でもブレイクの立ち位置を変えてみたら、これがちょっといい感じ。しばらく続けてアベレージを見てみよう。
あっさり負けたので、先日気になった取りきりの配置を、千葉のNo1めがねっこS弟を捕まえてご教授いただく。
(これから紹介する図のラインと配置は大雑把なので、あしからず。実際は配置もラインももっとシビアです。)
配置はこんな感じ。
8番は左下コーナーに通ってない。
7番はサイド穴前からちょっと右にずれているので、ワンで短には厳しい。
89コンビはパッと見難しそう。
私のイメージはこんなの。
実際試合でやっった際は、弱くて8にタッチしてしまったのですが、
基本出しに行きたい(そして失敗する)人間なので、たぶんどんな場面でもこうする気がする。
撞点は中心だけだけど厚みを間違えるとちょっと危ない。
ただ、8番を交わしさえすれば、9に手玉が隠れることは無いラインなので、安全だと思った。
で、S弟の意見。
下サイド右に落とし、うまくコンビのラインに乗れば攻め。
コンビが厳しければ9で手玉を隠すセーフティ。
これ、すごい実践的だと思った。
確かに、手玉をこっち側に残しておけば、セーフティのバリエーションは増える。
一個前の案だと、失敗したときの対処がかなり難しくなるもんね。
なるほど。やっぱり難しい配置は様々な保険をかけるべきかもしれない。
こんな案もあった。
強めに行って9の裏から当て出し。とりあえずそんなに酷いことにはならないだろうみたいな。
ラインに自信がある人はこれもありかな?
私は当てる自信がないので多分やらないだろうけど。
実際試合で回ってきたら、セット数や相手などその場の雰囲気で対処方法が変わるかもしれない。
やっぱり色々なバリエーションを知っておかなければならぬのだ。
こんなことをやっているといつの間にかみんな集まって、あーでもないこーでもないと。
みんな好きね~~。
プロはどう考えるのかな?今度聞いてみよう。
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