義母の糖尿病って、いつからだったのかな
亡き義父が『お母さんはよく食べる』と言っていた記憶はある
そこから考えても、結構前から患っていたと思う
2年前のお正月に会った時、お尻の上辺りに傷ができ、痛むからと絆創膏を貼っていた
それから10日ほど経って治るどころか、悪化したらしく病院受診
通院していたのに埒が開かず、入院を勧められた
この段階で私たち夫婦は傷を実際に見た訳でなく聞いた話だけなのだけど
後から考えて、糖尿病があったから傷が一向に癒えず、悪化していったと思った
入院治療中、傷をデブリするという事は聞いた
その後、抗生剤を投与されたらしいが、気分が悪くなり嘔吐し、誤嚥してしまったと
夫は病院から説明を受けたと思うが、私に詳細は言わなかったのでいろいろ察するしかなかった
誤嚥が元で高熱を発し、危険な状態まで陥ったらしい
しかし何とか回復し、今度はベッドから離れて体力回復・筋力トレーニングのためリハビリだ、ということになった
もともと足腰は弱くて何度も手術を受けた身体
腰はくの字に曲がっていた
それでも入院前の歩行状態に戻れるようにと、リハビリ専門病院に転院した
つづく