まいどさんです。
昨日はボクが住んでる町の4つ隣りの町、千歳市まで行ってきた。
長女の部活で試合があって、その付き添いでした。
千歳市の青葉公園ってところだったんだけど敷地が広くて、気持ちよく走れそうだったから試合の合間に1時間ほどジョグってきた
注)前回来た時に偵察済で「これは次来たときは走ってみよう」って決めてたので、今回は走る準備をして行きました笑
3Kちょいのコースと5Kのコースがあってトレイルと舗装路の混成になってます。
良い公園だったなぁ
近所にもこんな公園が欲しい。
さて、引き続き新居に採用して良かったこと・モノを紹介していくよ
今日の「良かった」はシューズクロークを含めた玄関周りです。
まずは図面をご紹介。
シューズクロークの中。
奥に見える出入口からホールに出ることができます。
図面で説明すると来客時、お客さんはまっすぐ延びる青の直線の通りの動線です。
そして家族は普段からシューズクロークを経由して家の中に入ります。
図面で言うと玄関入って左・上・右!みたいな動線。
このように回遊式のシューズクロークを採用することで「来客時も慌てない、すっきり見せの玄関」を維持できます
来客用の玄関に常に物が無いと気持ちがなぜか軽くなるということに最近気づきました。
最後に回遊式シューズクロークのメリットとデメリットをまとめます。
【メリット】
- 来客用の玄関の「すっきり」を楽に維持できる
- 回遊式なので家族渋滞が発生しない(←これ、意外と重要)
- 収納に余裕が生まれるので傘やコートを置くことも可能
【デメリット】
- 建築時に費用がかかる
- 建坪も増える
- 掃除をする面積も増える
- 家族は一直線に家の中に入れないので手間
ざっとこんなところでしょうか。
ただ、すっきり見せの玄関を維持するには家族の協力も不可欠です。
シューズクローク(ファミリー用玄関)を採用するかどうかでたまに目にするデメリット、というか迷う理由であがることのひとつに「結局面倒くさくなってファミリー用玄関は使わなくなるような気がする問題」がそれ
これを全員で徹底できないとすっきりの維持は難しいかと思います。
最後に、我が家では「靴は必ず棚にしまう」ルールというものがありまして。
これを家族全員が協力して守ってくれるおかげで玄関掃除は面積こそ増えるものの、思いのほか楽だったりします
家のあれこれはやはり家族の協力があってこそ、ですね。
と言う訳で、我が家はシューズクロークを採用、そして回遊式にして大成功、というお話でした。
それとシューズクロークのスイングドア、可愛くないですか?
あれは奥さんのアイデアです
またね。
おっと!忘れるところだった笑
見取り図の謎の赤い矢印の先は5月18日の記事でも紹介したトレーニングルームでした。