まいどさんです。

 
 
 
前回から始めた「新居に採用して良かったことやモノ」を紹介していくシリーズなんだけど、ボク目線のインプレッションだけにとどまらず、奥さんの意見も取り入れてみようと思い、昨晩ヒアリングしてみた。(早い話がネタ探し滝汗
 
 
 
ボク
「新居に採用して良かったコト、モノって何?」
 
奥さん
「うーん…パパ(あれぼん)かな」
 
ボク
「え」
 
奥さん
「常に家のなか綺麗に掃除してくれるし」
 
ボク
「」
 
 
 
どうも。人型のルンバです真顔
 
 
 
 
 
さて、二回目の今日は洗濯にまつわる「良かったモノ」。
これは我が家の「マイホーム計画」の初期の段階から奥さんが切望していた設備。
 
そう、みんな大好き「乾太くん」ウインク
 
 
 
入居前の画像だとこんな感じ。
いまは乾太の下の空いてるスペースに洗濯機が収まってます。
最初の画像がそれですね。
 
 
 
ここで乾太の説明を軽くする・・のが面倒くさいからWebページを覗いてみてねウインク
 
所謂、ガス式の乾燥機なんだけどこれがもうとにかくパワフルで乾燥が早い。
およそ一時間で5キロの洗濯物がしっかり乾く優れもの。
 
我が家にはランドリーバーが1本しか無いんだけど全然足りてます。
むしろその1本すら使わないことが多い。
使ってもフルに洗濯物がぶら下がることはまず無い。
この「1本しかないのに足りてる」ことがどれほどのことなのか、いまいち皆さんには伝わらないと思うから、我が家の家族構成を紹介しよう。
 
・ボク=あれぼん(家主)
 ロードバイク、ジョギング、山の中を走ったり登ったり、
 とにかく洗濯物を大量に生み出すモンスター
・奥さん(猫が好き/めちゃくちゃ頑固)
・長女(中学生/ソフトテニス部/超絶あまのじゃく)
・次女(小学生/空手キッズ/パンより米が好き)
・猫1(服は着てないから洗濯物は出ない)
・猫2(同上)
 
世の奥さまたちならこの家族構成を見て大凡、一日に排出される我が家の洗濯物の量が想像できるでしょう真顔
 
そうなんです。
乾太、めっちゃ優秀なんです。
たぶん我が家で一番働いてるのは乾太ニヤニヤ
そして乾太のおかげで「洗濯物を干す」作業が激減しました。
 
 
 
一応念のため、ってことで入居時に「Pid4M」(物干しワイヤー)を用意した。

乾太+ランドリーバー1本で運用してみて足りないようならワイヤーを設置しようか、ってことになってたんだけど結局今のところ必要がなくてワイヤーは設置して無い。箱に入ったまんま笑

 
 
 
乾太が口を開けて洗濯物を待ってるの図。
 
 
 
乾太のメカニカルなコックピット(操作パネル)。
 
 
 
ここでひとつ誤解されないために記載するけど、ボクは洗濯を全くしません・・ゲロー
さも自分が毎日洗濯をして乾太の良さを実感して家事大助かりだわー
みたいな感じで書いてるけどやってるのは全部奥さんです滝汗
 
 
 
さて、誤解を回避したところで乾太のメリットとデメリットをざっとまとめよう。
よく比較対象としてドラム式洗濯乾燥機があがるけどボクは使ったことが無いので、それとの比較ではありません。
間違えないでねニヤニヤ
 
 
 
【メリット】
・乾燥超早(5キロ約60分)
・タオルとかがごわつかない
・生乾きの変な臭いが無い
・「洗濯物を干す」という作業からの解放
・洗濯物を干すスペースは相当少なくて済む
 
【デメリット】
・ガス代がかかる
・乾太設置のスペースが必要、それなりにデカい
・設置環境によっては洗濯機の機種に注意(後述)
・フロントドア裏側のフィルター清掃は毎回必要
 
デメリットの洗濯機の機種のところ、もう少し詳しく説明しようかな。
乾太の設置ってたぶん洗濯機の上ってのが多いパターンだと思うんだけど、洗濯機の高さやフタの形状(一枚モノのフタなのか、中折れするタイプなのか)、洗濯機の下にキャスターを設置するのか、などを明確にして「実際に洗濯機のフタを開けた際の上端は地面から何センチ」なのかを正確に把握しておかないと大変なことになるので注意して欲しい。
洗濯機のフタが全開にできないくらいならまだしも、下手したら洗濯機自体を下に格納できない、なんてことにもなっちゃうからね。
実のところ、我が家も最初の設置でフタが全開にできないという問題に直面した。
HMに泣きを入れて高さを変えてもらって解決できたけどね笑
 
 
 
便利な設備だけどデメリットもしっかり把握したうえで検討してみてください。
 
 
 
 
 
最後に今朝の朝ごチャ。
人気のツナ納豆マヨトースト。
 
これ、かなり美味しい「らしい」です。
もちろんボクが作ってるんだけど自分自身で食べたことは一回も無いんだよね・・滝汗
 
 
 
 
 
またね。