まいどさんです。
昨晩もせっせと3本ローラーをハムスターのごとく回した(ボクはハムスターじゃない)。
時間にしておよそ50分。
風呂で汗を流し終わってダイニングで一息ついてると奥さんがデザートを作って出してくれた。
この一撃でローラーで消費したカロリー分は間違いなくぶっ飛んだな
最近はカロリーインがカロリーアウトを間違いなく上回ってる。
・・
だって身体が重いもん。知らんけど。
(普段、体重計にのるという習慣がボクには無い)
さて、今日も我が家の後悔ポイントを紹介していくよ
これから家を建てるひとは参考にしてね!
カーテンの話、って言っても我が家にはカーテンが一つも無い。
全てブラインドかロールスクリーン。
あ、レースは一部の窓に採用してたわ。
で、リビングとリビングに繋がってるゲストルーム(予備室)はご覧とおりバーチカルタイプのブラインドになってます。
朝とか明るいときはこんな感じ。
閉めたとこ。
家を建てる前って色々とモデルハウスとか見て回るでしょ?
いいなぁって思う間取りとか設備とか壁紙とか色使いとか沢山出てくるわけ。
で、そのうちのいくつかは最後の最後まで自分の家づくりに影響を与えたりしてさ。
そのままそっくり真似したり採用したり。
この「あーでもない」「こーでもない」してる時が本当に大変だったけど楽しい時間だったなぁって今さらながらに思うよ
これからの人はその時間を存分に味わって欲しい。
話が逸れた。
元に戻そう。
ボクの場合、「いいな」と思って結局我が家にも採用したものの一つがバーチカルブラインド。
ひとそれぞれ感性や好みは違うけど、ボクの中ではバーチカルブライドはクソお洒落なアイテムだった
でもね、そのバーチカルブラインドも住む環境によっては注意が必要だな、って思った。
具体的に言うと「猫飼ってるひと(犬もたぶん当てはまる)」と「ルンバを飼ってるひと」は注意が必要よ?
まずルンバ、こいつはバランサーも壊すしスペーサーコードも外してまわる。
そして猫はたまにスペーサーコードに絡まったり引っかかったりする。そしてコードを外す。
いま現在、我が家のブラインドは一部、スペーサーコードがちぎれたままになってる。これの犯人はたぶん猫。
ベッドやソファー、2Fのテレビボードとか、とにかく床に置く家具類は最低地上高10センチ以上を必須の条件にして揃えてきた。
家具類は完璧だったのになぁ。ブラインドは盲点だった
通常の横型のブラインドやロールスクリーンなら下10センチを開けて閉めれば(ん?)良いし、カーテンならふさかけとタッセル使ってうまいこと地面から離せるでしょ?
もう少し冷静になって自分の生活環境と照らし合わせながらアイテムを選択すれば良かったと少し後悔してる。
そんな我が家、いまはどうしてるのか・・
気になるよね?
ルンバ、これはね、バーチャルウォール(詳しくはググってね)ってやつで対策できます。
このバーチャルウォール、最初から同梱されてるんだけど、ちゃんと説明書を見ないでルンバを起動させちゃうとボクみたいになります。ちゃんと手順を踏もう。
ちなみにルンバには何種類かあるよね?どのモデルにもバーチャルウォールが付属するかどうかはボクにはわかりません。
きちんと調べてから購入しよう。
もう少し補足するとバーチャルウォールから出るビームには届く距離に限界(3m)があるし設置場所によってはルンバがその装置を動かしてしまうこともあるから工夫と何回かのトライも必要だ。
そして猫、これはもうどうにもならない。
色々と手を尽くせば解決できるのかも知れないけどボクはそこまではしたくないから諦めた。
半ば、猫を飼うとはそういうことなんだと自分に言い聞かせて納得することにしたよ笑
結論。
バーチカルブラインドと猫・ルンバはあまり相性が良くない。
でもルンバだけなら割と容易く解決ができます。
参考にしてみてね。
では。