テクニックブックは、
競技選手の為?
事実基づく練習をしましょう
と、いつも言っていますが、
これは、競技選手のため
なのでしょうか
正しく踊る事は
踊る相手のため
カップルで、同じ方向に
向かって、練習するため
競技をするわけでもない
特定の相手と、
練習を続ける訳でもない
パーティーで、
踊る位だったら、
必要ないのでしょうか?
例えばこれは、
先生と、主に踊っている方でも
先生としか踊らない人でも
テクニックブックを基に
教えられている内容について
確認する事をお勧めしています
えっ。だって、先生なんだから、
しっかり、練習しているハズだし
テクニックブックについても
しっかりと読んでいるハズだし
教師試験だって、
受けているんでしょ?
はい。そのハズです。
そうですね。
先生を信じるなら
そのハズです。
これをチェックする意味でも
テクニックブックは、
役に立ちます。
一概には言えませんが
競技選手が、一人も生徒さんにいない。
又は、近い過去に
競技選手を教えていない。
教師試験をレッスンした事がない
この様な先生は
かなり、怪しいと言えます
なぜなら、本の内容を
聞かれることが、
ほとんど無いからです
なので、
忘れている
可能性が、かなり高い
です
競技選手は、
先生と踊るために
習いに来ている訳ではありません
習いに来ている生徒さんは
先生と踊りに来ているわけでは無い
のです。
なので、先生に合わせれば良い
と言うレッスンが通用しないのです
カップルの競技選手を教えるには、
先生が、踊ってあげて
教える訳では無いので、
なぜ、踊れないのか
どうしたら、踊れるのか
その為には、どんな練習がいいのか
次のレッスン迄、何をしたらいいのか
踊り方をきっちりと、
言葉で説明しなければ
なりません
言葉で、的確に、
説明するために
必要なものは
話術では、ありません
ダンスに対する、
知識と運動原理に対する
理解が必要です。
その、説明が出来なければ
競技選手をレッスンすることが
出来ないからです
そのためには、
テクニックブックの
内容について、最低限、
(又はそれ以上)
知らなければなりません
競技選手に向かって、
自分の踊った、感覚とか
たとえ話とか、
幾つ並べたところで
それは、「感想」でしかなく
つまりそのレビューは「意見」です。
その、「意見」を
相手が「解釈」したところで
伝言ゲームの様に、
真実から
はずれてしまいます
なので、言葉で的確に
伝えるためには
事実に基づく理解と実践が
先生には必須なのです。
それが、出来るかどうかが
先生の教える内容になって
くるのです。
先生自身の、
得て不得手もありますが
競技選手を
沢山教えている先生は
そのあたりが、
明確なんですね。
お相手して、
連れて行って、はい
出来ました。
雰囲気、感覚、見た感じ
ついて行けば良い
そう言うレッスンでは、
競技選手のレッスンは
出来ませんからね・・
裏を返せば、
競技選手、教師試験
を専門に教えている先生は
このあたりを、最初から、
「先生と一緒に踊る訳では無い」
と言うことを、
はじめから、教えてしまいますので、
ダンスの先生に、
ついて行けば踊れる。
先生と一緒に踊ることが、
ダンスを習う事。
と言う、レッスンはしません。
最初から、
「あなたは、
先生と踊る訳では無い」
と
幻想から、現実に。
言われますし、
学ぶこと。実践することを
教わります。
ダンスの先生に
甘く、ホストの様に、
夢見る時間なんて
少しもありません
テクニックブックの内容を
聞きに行く場合。
どちらのタイプに
習いに行けば良いか分かりますね
ある、教室の先生の話しですが、
教師試験は、取るだけとって、
その後、本など開けたことが無い
と、言う先生もいる程です。
私が出会った極端な例ですが、
教室のオーナー先生です
その教室には、
全く競技選手もいませんでしたし
先生自身が
どれが、ベーシックステップで
何が、バリエーションステップかも
区別が、ついていない
と言う有様でした。
勿論、この教室からは、
教師試験の生徒はいませんでした
本人が、仕方なくとった
アソシエイトです。
それ以来、本なんて開けないと
言う徹底振りには、あきれますね。
プロと言われる先生ですらも
こんな人がいる位ですから、
先生は選ばないといけません
雰囲気、感覚
見た感じ、
ついて行けば良い
レッスンの中で
この言葉を連発する先生
(先生といわれている人)
先生に合わせれば
踊れる様になる
と宣伝する先生
これらの言葉を聴いたら
要注意です。
実際、言っている事にも
矛盾がありましたし
その踊りも
おかしな所を、数多く発見できました
テクニックブックの内容が
少し分かる様になると
癖を個性と勘違いし
自分の解釈で、
間違ったダンスを平気で教えている
「先生」を見分けることが出来ます
テクニックブックは
こう言った
(ありえない)
(信用するに足らない)
(根拠の無い説明をする)
(自分の感想でしかレッスンできない)
(その癖、自分を信じろという)
指導者の
矛盾を、
見分ける事が
出来る様になるのです
つまり、より、質の高い
しっかりと、勉強した先生を
選ぶことが出来ますし、
習うことが、出来るのです
生徒さんの踊り方を見ていれば、
しっかりとダンスを勉強した
先生に習ったかどうかは、
直ぐにわかります。
それは、指導者の癖を
コピーする事がないからです
癖と、個性は違います
基本とは、癖も個性もありません
自分の踊り方の
コピーを強要する様な
指導者は、間違いなく、
基本を教えられません。
つまり、基本を勉強していないからです
テクニックブックは
先生の踊りの正確さ
基本に対する理解、
考え方、
レッスンの内容とレベルなど、
実に謙虚に、自分自身が
いつまでも「基本」に
正確にあるよう戒めているので、
安易に、
ついて来いとか、
合わせれば踊れるとか
口にしません。
自分が、いつまでも
求めているので、
上から目線で、
知ったかぶりなどしないのです。
だから、
安易につい来い
知らなくても出来る、
合わせるだけで良い
とは、
安易に言わないのです
そう言った、
先生の、考え方
捕らえ方
そんな、ものまでも
見えてくるのです。
様々な観点から、
先生を、診断する事が
出来る様になります
つまり、先生を
一方的に、
言われる事を信じてやっていれば
出来る様になる
と、言ったことも
怪しくなってきます。
そもそも、信じると言う
根拠も、理由もよく分かりません
ダンスは宗教じゃありません
指導者は、「教祖」ではありません
信じれば・・・とか、
意味分かりませんよね。
では、何を持って、
教えられる内容を
精査するか?
教えられる内容の
事実確認を、どのようにするか?
それが、テクニックブック
と言うことなんですね。
だから、この本は、
ダンスを習う全ての人が、
読むべき本だと、私は思います
習う側が、先生を
精査するのです
そのために、この本を
活用したら、良いのです。
習う側に、選ばれる存在に
なるために
習う側に、
知識が無いことを良いことに
危機感がないために、
ろくに、勉強しない
癖と個性と履き違えた
基本をまるで知らない
適当な、先生が横行するのだと
私は、思っています、
情報公開して、習う側が、
賢くなれば良いのです
そうすれば、
そんな先生は、
自然に淘汰されていく
事でしょう。
習う側が、この先生はこうなんだ
と、理解した上で、納得の上で
レッスンを受けるのでしたら
それは、習う側の
好き嫌いの問題なので、
大いに結構ですし。
特に、問題はないのかと
思います。
義理人情、浪花節
人付き合いも
社交だと思います。
時間と、お金に見合う
レッスンを考えるとき
その、費用対効果を
考える事は、ダンスでも同じです
少しでも、時間をかけずに
効果的に、練習に活かせる
レッスンを望むなら、
そして、結果を求めるなら
事実に基づく練習に
集中してみてください
基本を忠実に、
出来た後で
自分に合ったものを
選べばよいのです。
あなたの個性を出すのは、
その後でも、十分です。
誰かのコピーではなく
盲目的に、信じるのではなく
先生を査定する。
納得のいく先生を探す
そのために、
テクニックブックは、
役に立つのです。
あなたの先生は
大丈夫ですか?
あなたの目的に合った
先生ですか?
レッスンで、
教えられている内容を
先生の言っている内容を
そして、
先生の踊り方を
テクニックブックで、
こっそりと、
チェックしてみて下さい。
理由無く、根拠無く
盲目的に信じていませんか?
「理由」と、「根拠」は
テクニックブックに
書かれています
納得して。その上で
レッスンを受けてください。
時間と、お金は
有効に使いましょう
テクニックブックは、
そのための、
羅針盤です。
良い練習をして下さい