happy birthday !9歳たから&ファラオ
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今日はピットブル、たから&ファラオの9歳のお誕生日です。
たからちゃんおめでとうございます!
そして空に居るファラオもおめでとう!
ファラオ、たからちゃんの9歳なんて、あの頃想像出来なくて。
時が経つのって早いですね。
2歳6ヶ月で星になったファラオ。
誕生日の今日が月命日でもあります。
誕生日の日にちに亡くなるなんてって思っていたけどね母さんの尊敬する犬友達が教えてくれたこと。
それは徳が高い子なんだと。
ファラオらしいや。
ファラオが産まれたときのことをまだ昨日のことのように思い出します。
そろそろと言われてから少し時間がありドギマギワクワクとにかくあの気持ちったらあれから経験した事が無いなぁ。
父さんはブルーのピットブルが欲しくて、ファラオのお父さん牙そっくりのブルーのカラーが産まれるとばかり思っていたら。
顔が白い2匹。
オスメス1匹ずつでね。
そうそっくりの双子ちゃん。
メスを希望していたたから家にオスを希望していたわが家に全くもって選ぶ余地無し!まぁ問答無用でした。
ファラオはわが家に来るべくして来た。
まだまだ来るべくして来たストーリーはありますがね、どう考えてもファラオは産まれる前からうちのファラオだったんだ。そうアレックスの弟ね。
ファラオを羽田空港に迎えに行ってその足でピットマニア亭にご挨拶に伺い
アレックスが待つわが家へと向かった訳です。
アレックスとの初対面。
忘れられないね、それまではお友達の犬に会っても大して反応をしなかったアレックスがとにかく嬉しそうだった。
うちはアレックスが約5ヶ月ぐらいで来たから甘噛みが酷くてね、甘噛み超えて本噛みみたいで、とにかく必死で教えて。アカラスになったアレックスがエリザベスカラーをしていた時にエリザベスカラーでアレックスの動きを噛まれずに制御出来てホッとしたのを思い出しました。
でもあの頃頑張ったからアレックスは噛むことをいけないことと認識しています。
そんなアレックスが躾けたファラオ達弟妹は甘噛みも無かったなぁ。
間違えて歯を当ててもアレックスは叱ってくれて、今ではちょっと反抗的な態度をとった子にもコラー!って叱ってくれます。
母さんに生意気な態度をするな!とね。
大事なところはアレックスが教えてくれるので、母さん的には万が一を想定して、犬が触られたら嫌な頭や尻尾を握る触るを日々の生活の中でしています。なんで?ってそれは1番弱くて犬が苦手そうな子供がよく頭や尻尾を触るからです。
万が一があってはいけないのです。
だから尻尾を触ろうが頭を撫でようが大丈夫。
そして父さんが興奮状態から我にかえる練習を散歩中にやってくれます。これを覚えると犬って落ち着きますね。散歩って勉強の場なんですね、携帯なんていじってる暇はないです、そこのあなた、犬のうんぴしたことに気づいていないなんてことありませんか?散歩は犬との大切なコミニケーションの時間ですよ。
先日、将太郎の散歩をしていると、前方から小型犬を連れた男性が携帯電話で会話しながら歩いて来て、全く視線がこちらに無い状態でした。
歩道の幅も狭くすれ違うのも気を使う場面。
思わず声を掛けました。
すれ違っても大丈夫でしょうか?って。
小型犬は戦闘モードに突入していて、飼い主さんいきなり視界に入ってきた将太郎に慌てて来た道を引き返して広いところで退避してくれました。
すみませんありがとうございますと言ってすれ違いましたが、まだ携帯電話で会話しながらでした。
犬って携帯嫌いですよね?
携帯いじってると構ってもらえないし。危険回避することも出来なくてなります。
大事なコミニケーションの時間無駄にしていませんか?
コミニケーションと言えば、散歩中に自転車で近寄ってきた女性に声をかけられた。
すみません、わたし白い大型犬の飼い主です、何度か散歩中にすれ違っていて。
あぁ、ちょっとまだ若そうなグレートピレニーズ、いや若い大型犬グレートピレニーズ、前から気になってるいたワンコの飼い主さんでした。
うちの子はメスなので大丈夫かと。
なんか犬がダメとかだと悪いし、将太郎よりはまだ勢いがあって飼い主さんの必死な感がわかったのでいつも私が将太郎をサーッとその子のまえを通っていました。
あ、そうですか、声をかけてくださりありがとうございます!って話しして将太郎を立派ですね〜って言ってくださりました。
そっかぁ、今度はご挨拶出来ますね。
歩道で後ろから来る自転車とすれ違うのが怖い将太郎。自転車が来ると止まって隅に寄って自転車を先に通します。
その時も頭を下げてくれる少年が居たり全く反応もなく通って行ってしまう人も居ます。
案外大人の方がこう言うことには鈍感て言うのかなぁ。
やっぱり人間だものコミニケーション取れたら嬉しいですよね、ちょっとの会話、一瞬の会釈だけでも嬉しくなります。
犬たちとはボディータッチや声かけ、アイコンタクトとたくさんのコミニケーションツールがあります。
いつも、いつまでも一緒に居られない犬たちとの貴重な時間を無駄にしないで、大切に過ごしたいものですね。ファラオの誕生日にやっぱり犬たちの命の事を考えずには居られない。
そうそう、ファラオに所縁のあるこの方
最近はお姉さんもご活躍ですが、お元気でしょうか。その節はありがとうございました。
あれからもう6年も経っているのですね。