入院していた時に
ベッドで書いた感想

おねがい病室の窓から
照れリダのお見舞い
※画像お借りしました

当時(笑)を
思い出しながら
アップ照れ

  ダウン

横浜2日目は
リダに誘われて
バラードの旅へ

はじまりは
『WHY 』に込めた
思いを一緒に辿り
会場は
静けさで満ちた

そして
讃美歌のような
『君を消してゆく』に
心も涙も凍りついた

透明で美しい『四季』からは
哀しみが溢れ
リダは
私たちを
韓国でも日本でもない
リダと私たちの国に
連れて行った

その先には『Paradise』
美し過ぎる調べに
運ばれて
夢とうつつの狭間へ

いつからか
リダの声が
泣いているから
私も泣いた


囁くように始まる
『Wait for me 』
最後は
叫びになる
リダの声
黄泉の国にも
届きそうだよ

心の中に留めて
記憶すると話していた
そのとき
イタズラな主人公の
イタズラな返事に
暫しの沈黙

届いたメッセージは
“もういいよ”
だったの?


ここから
渾身の『Please』に
幾度とないため息

どうか
リダと私達の旅
永遠に
続きますように