42年バカの一つ覚えオートクチュールデザイナー:マサミ佐藤です。


おはようございます。

半年間続いていた、下間都代子さんの「プロモデMC養成講座」。

昨日、ついに最終日を迎えました。


あっという間の半年間でしたが、振り返ってみると、こなしてきた課題のひとつひとつがとても濃くて、充実した日々だったと改めて感じています。


私はこの半年、いったい何回自主練をしたのでしょう?

ほぼ毎日やっていたので、きっと120回は超えていると思います。


「出来損ないの私」だなんて思っていた私が、昨日、都代子さんから 褒めていただきました。

もう本当に嬉しくて…涙が出ました。


講座の中で,「この経験が生きる時が、必ずやってくる」と言ってましたが、


私がモデレーターとして活躍できる日、そんな日が本当にくるのかな?

今はまだ夢のようですが、いつかそんな日が訪れると信じています。


4月からは、もっと本腰を入れて、オープンチャットを毎日続けていくつもりです。

信じて続けた半年間。

次は私が話す番!


これからも、どうぞよろしくお願いいたします。



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42年バカの一つ覚えオートクチュールデザイナー:マサミ佐藤です。


今日は銀座でランチ♪

岡真弓さん
Naoko Murataさんと三人で楽しいひとときを過ごしました。

 



場所は Ginza Six の隣にある ホテルグレイスリー銀座の「Sakura」。
デザートとコーヒーまでついて、リーズナブルなお値段で満足でした。

 

お二人とも、私のターバンを愛用してくださっていて、ランチはもとより、ターバンのアレンジ方法 についてもお伝えしました。


マジョミちゃんにお会いするのは1年ぶり。


いつも私のターバンを愛用してくださっていて、

何でもマジョミちゃんは、

最近では「ターバン真弓」と呼ばれているくらい。


今日はこれまでお買い上げくださったターバンを全部持ってきてくださいました。

 
おやせになって、ターバンがとても板についてきて、とてもお似合いでした。


こちらは西陣織開運ターバン。

ボリュームあって、どんな服にもあいますね。

付け方については 先日電話でお伝えさせていただきました❣️


いつも不思議なのですが、私のターバンは使えば使うほど、みなさん似合うようになるんです。


1年ぶりの再会でしたが、マジョミちゃんがあまりにも素敵にターバンをつけてくださっていて驚いてしまいました。


こちらも可愛い💕です。

下になってる生地を、両脇から覗かせることがポイントです。

 

そしてnaonao .。

まるで別人のように おやせになってて可愛くなってました。
もちろんNaonaoもターバンがとっても似合ってました。

 2人とも超可愛いので、ぜひご覧ください!



ターバンは、少しつけ方を変えるだけで、もっと素敵に!変わることができます。


マジョミちゃんの西陣織開運ターバンを

nao naoがつけてくださいました。素敵💓


 

次は これまでご購入くださった皆さんと一緒に、ターバンコンサルランチ会 なんて企画してみようかな?と思いました。

興味のある方、いらっしゃいますか?✨

 

そしてその後、晴海通りのカフェに移動。
楽しかったぁ!



 

そして、マジョミちゃんがfacebookに素敵に投稿してくださったのでご紹介します♪

——————————-

銀座にて、開運ターバン職人@オートクチュールデザイナー

佐藤昌美さん(まさみん)のターバンコンサル💕

いろいろなアレンジ方法を教えてもらいました🥰

まさみんには「10キロ痩せたら会いに行くね!」って言ってたんだけど、

4キロ痩せたので会いに来たー🤣 残り6キロ、頑張るね!

本当に素敵な女性で、憧れです😍

新作!田村屋さんとのコラボターバンもゲット‼️

ターバンマジョミ👳‍♀️ 収集癖爆裂🤣




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3月16日、リキちゃんの誕生日

毎年、この日はケーキを買う。

お彼岸に生まれ、わずか2日で旅立った次男・リキちゃん。

 

何十年経っても、涙がこぼれる。

 

亡くなったわが子を抱きしめながら、車で家に帰る1時間。

「なんて可愛いんだろう」

もう息をしていないのに、抱きしめている時間がただただ愛おしく、幸せだった。

たった1時間で、一生分の幸せを味わったような気がした。

 

今日はオープンチャットでリキちゃんの話をした。

何年経っても、言葉にすると涙がにじむ。

 

もしかしたら、もう生まれ変わっているのかもしれない。

あるいは、空の上から私を見守ってくれているのかも。

 

 

夢中になった1年

 

半年間のプロモデ養成講座も、もうすぐ終わる。

 

去年の3月からスタートし、気づけば1年。

ほとんど毎日、自主練を続けてきた。

 

「すごいな、私。」

こんなに夢中になったのは初めてかもしれない。

 

でも、もうすぐ終わってしまう。

その後、私はどこへ向かうんだろう?

 

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今日は銀座の「Ginza Six」4階で開催された着物のファッションショーに行ってきました。


友人のYukiNakaさんがお声がけくださいました。

ご一緒できて楽しかったぁ。




ショーは、ショップ内で30人ほどの観客を招いた小規模なもので、モデルは6〜7人。

とても素敵なショーでしたが、私は自分の無知さに少し恥ずかしくなりました。着物についての知識がほとんどなく、その販売事情にも無関心だったことに気付いたのです。

 

今、田村屋さんの西陣織のターバンを作っていますが、良い生地を使っていることに甘んじていた気がします。

 

また、3年前から作りたいと思っていたバッグも、なかなか形にできずにいましたが、今日のショーを見て、「自分が作るものは、着物に合うのか?洋服に合わせるのか?」と考えさせられました。

ターゲットを明確にしないと、デザインも仕様も中途半端になってしまうと痛感しました。

 

実際自宅に帰ってバッグを見直してみたら、なかなか可愛いなと自信を取り戻しましたが。

 

 

ショーでは、伝統を守りながら現代のスタイルを取り入れる工夫が随所に見られました。

以前の私なら「着物の格式を損なうのでは?」と抵抗を感じたかもしれませんが、実際に見ると驚くほどおしゃれで新鮮でした。

 

さらに、ショーの後、訪れた着物店では、意外な事実を知りました。

展示されていた美しい刺繍の帯が、実は日本製ではなかったのです。

 

日本の着物さえも「Made in Japan」ではない現実にショックを受けました。

 

私は、やはり日本の職人技が詰まった本物の着物を大切にしたいと改めて感じました。

 

今回の体験を通じて、ターゲットやTPOを意識したものづくりの重要性を再認識しました。

 

自分の視野を広げるためにも、もっとリサーチを重ねていかなくては!


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「売れなかったらどうしよう?」

「誰か買ってくれる人いるのかな?」

「この良さが伝わるだろうか?」

 

そんな気持ちが浮かぶたびに、ふと手が止まってしまうこと、ありませんか?

私も、何度も経験してきました。

アイデアはあるのに、心の中でブレーキがかかる。

 

「注文があれば作れる。でも、注文がないと作る気になれない。」

そんなふうに思っていた時期もあります。

お客様の希望があるからこそ、それに応えたい気持ちが湧いてくる。

でも、ふと考えました。

 

「注文がなくても、私は作りたいのかな?」

 

「作る理由」を見つめ直す

 

心の奥をのぞいてみると、私は「売るため」に作ってきたわけじゃないことに気づきました。

**「作ることが好きだから、作る」**ーーそれが私の本質。

 

もちろん、誰かに喜んでもらえるのは嬉しいし、とても大切なこと。

でも、「売れなかったらどうしよう?」という気持ちが先に立つと、

本当に作りたいものが見えなくなってしまうことがあります。

 

そんなとき、「売れる・売れない」から離れてみるのも、一つの方法かもしれません。

 

「誰かのため」ではなく、「自分のため」に作る

 

お客様の求めるものを形にすることで、喜びを感じることはとても大切なことですが

でも、もし「作りたい!」と思うものがあるなら、

それを誰かに評価される前に、まずは形にしてみることも大事。

 

お客様がいなくても、作品を生み出すことで、自分自身と対話することができる。

そうして生まれたものは、次の創造へとつながっていくのです。

 

「売れる・売れない」を超えたその先へ

 

もちろん、作ったものが売れるのは大事なこと。

仕事として成り立たせるためにも、必要なことです。

 

でも、もし「売れなかったらどうしよう?」と不安になるときは、

そっと自分に問いかけてみてください。

 

「私は、これを作りたい?」

 

もし、心の奥から「作りたい」という声が聞こえたら、

売れるかどうかを気にする前に、まずは形にしてみる。

 

誰かのためではなく、まずは自分のために。

 

すると、不思議なことに、そんな純粋なエネルギーで生まれたものは、

結果として「誰か」に届くことがあるのです。

 

私も、そう信じて、今日も作り続けます。

 

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