平成26年度文化庁映画賞 文化記録映画大賞受賞
第5回辻静雄食文化賞受賞

いのちを食べていのちは生きる。
「生」の本質を見続けてきた家族の記録。
大阪府貝塚市、牛を育て、屠畜し、精肉して販売する「北
出精肉店」。
その日々の営み、家族の歴史、命をいただくことを描いた
映画「ある精肉店のはなし」の上映会を実施いたします。

3月7日(土)13時~(上映時間108分)
参加費 1200円(資料代、お茶代込み)
上映終了後、参加者で感想等シェアするトークタイムを設
ける予定です。
※お子様連れでもご参加いただけますが、牛の解体場面が
ありますので、各自のご判断にてお願いいたします。...


定員 30名

お申し込みは
「『ある精肉店のはなし』上映会参加希望」として
お名前、参加人数を明記のうえ
arearea2014@gmail.com
までお送り下さい。

※駐車場には限りがありますので交通機関でのご来店をお
願いいたします。


「ある精肉店のはなし」公式サイト
@[NjQyMTgzOTU5MjA4MTA3Omh0
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4tZWlnYS5jb20vOjo=:
http://
www.seinikuten-eiga.com/
]

予告編
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http://
www.seinikuten-eiga.com/
予告編/
]


主催「あれあれあ」
平成26年度NHK歳末たすけあい募金の助成をうけて運
営しております。





2月のベビーカフェ。テーマは「心と体を育むベビーマッサージと成長記念カード作り」です。


講師には毎月のら広場でベビーマッサージ教室を開催している

「ぴんぽんまむ」の高橋麻沙美さんをお招きします。

成長を促すベビーマッサージを行った後、身長・体重測定と写真撮影をして、

記念カード作りを行います。

また、ランチ付きのお得な講座です。


お友達作りに、成長の記念に、毎日頑張る自分へのご褒美に参加しませんか?

お待ちしています。

日 時:2月26日(木)10:30~13:00

場 所:ヘルシーカフェのら

定 員:10組

費 用:1,600円(ランチ付き)

申込み:タイトルを「2/26ベビーカフェ申込」として、
①参加する人のお名前
②連絡先
③お子さんのなまえと年齢(月齢)
④当日のお店までの交通手段
をご記入の上、下記まで。

企 画:あれあれあ

協 力:NHK歳末助け合い募金




healthycafenora2011@gmail.com
※3日以内に返信が届かない場合は、お電話ください。
 048-607-3007 ヘルシーカフェのら

こんにちは!ベビーちゃん子育て中のみなさん


ママ同士は楽しい時もたくさんありますが、そうでない時は?

世古口まりか流コミュニケーション、もっと繋がりたいとき、困ったとき、などなど。

笑いを大事にレシピをお伝えします!

ぜひご参加ください◎


★2月20日(金)時間 10:30-12:00 講座の後ランチ

参加費 1500円(ランチ込み)

定員 10組(大人だけの参加もOK)

持ち物 えんぴつ


★お申し込み
sekoguchimarika@yahoo.co.jp
①お名前
②お子さまの月齢+お名前
③当日、のらまでの交通手段
④電話番号


★講師 世古口まりか
さいたま市浦和区在住、二児の母。
LO&PE365代表(コミュニティ・サークル)、健康管理士、アメリカ駐在5年。
独自のコミュニケーションUP!術を考案&実践。
参加した方が少しでも晴れやかな気持ちになれるよう取り組んでいます!


★企画 あれあれあ
【この講座はNHK歳末たすけあい募金により実施しています】




 1月20日のベビーカフェは、埼玉大学教育学部 発達心理学研究室 准教授の清水由紀先生をお呼びして、発達心理学の視点から読み解く赤ちゃんの不思議についてお話し頂きました。




 お母さん達だけでなく、おばあちゃん世代の方にも関心を持って頂き、15組ものご参加で、のら広場は熱気で溢れましした。


赤ちゃんは、お腹にいる時から、お母さんの声を識別し、お母さんの気持ちを敏感に感じ取っているので、お母さんが穏やかな気分でいれば、胎児もそれに反応し、同じように穏やかでハッピーな気分になる。
これは、お腹にいても、生まれてからも同じこと。
改めて、お母さんがハッピーでいることの大切さ重要さを発達心理学の観点からも認識しました。
みんなが可愛いと思う赤ちゃん。
大きくて丸い顔、大きくて低い位置の目、小さな鼻とあごの外見や振る舞いを持って生まれてくるのは、可愛いと思わせる赤ちゃん達の戦略で、それらの戦略に大人も反応する仕組みを持っているのこと。
赤ちゃんの戦略だという発達心理学ならではの視点で面白かったです。
愛着とは、赤ちゃんの頃から形成する、深く情緒的な絆。
母親がずっと子どものそばにいれば子どもの愛着がうまく育つわけではなく、子どもにとって、継続的に関わる複数の大人のネットワークの中で、複数の愛着を築くことが重要という言葉は印象深かったです。



こうしてベビーカフェに参加してもらい、お母さんにハッピーになって帰ってもらうこと、のら広場でランチをしながら悩みや思いを分かち合うこと、また、地域や世代を越えてのつながりや見守り。
このようなこと全てが、お母さん(本当はお父さんにも)と子どもに作用し、好循環をもたらすのだと、清水先生のお話から、その重要性、必要性を実感しました。
乳幼児がいると、なかなか学ぶ場を躊躇してしまいますが、今回のように、赤ちゃんの賑やかなBGMの中で、楽しく学ぶ場が作れたことも、良かったなと感じました。
心の底から赤ちゃんが可愛い!!と思って研究に取り組み、お話されている清水先生のキラキラした姿がとても素敵でした。


清水先生から、
 『ランチ時のママ同士のコミュニケーションも活発で、とっても素晴らしい取り組みだと思いました。こういった、色んな人と関われる機会を持てることが、何よりも大事なんだなぁと実感しました。これからもぜひ続けていらして下さいね。』
というご感想を頂きました。

ベビーカフェが複数のつながりとハッピーをもたらせるよう、今後も細く長く取り組んでいきたいと思います。

                      ベビーカフェ担当 鈴木 

 

この日は、職業体験で内谷中学校の生徒さんも来ていて、講座にも少しだけ参加してもらいました。

また、今回の埼玉大学教育学部 清水由紀先生の研究室では,現在「Social Evaluation of Infants (乳児の社会的評価)」という研究を行っています。この研究を通して,乳児がどのように,社会的情報を処理するのか,言葉を認知するのかを調べているそうです。 そこで、赤ちゃん研究者を募集しています。詳しくは、こちらのHPをご覧ください。




2月のベビーカフェは2月26日に「心と体を育むベビーマッサージと成長記念カード作り」です。
講師には毎月のら広場でベビーマッサージ教室を開催している「ぴんぽんまむ」の高橋麻沙美さんをお招きします。 残席がわずかとなっていますので、ご希望の方はお早めにお申し込みくださいね。

お天気は良いものの冷たい風の吹く午後、第四回ブッククラブ開催いたしました。

このような集まりが継続できていること、感謝です。


今回のテーマは

「人間」

「動物」


ということで、まずは世話人の紹介本から・・・



どん。


羆嵐 (新潮文庫)/新潮社
¥529
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その名も「く ま あ ら し」

表紙からして恐ろしいですが・・・

大正時代に北海道で実際に起きた、熊が集落を襲い6名が殺害されたという事件をもとに

吉村昭が小説にしたもの。倉本聰脚本、三國連太郎主演でドラマ化もされたそうです。

女子供が片っ端から襲われ、頭蓋骨と片脚しか残っていない、とか、

食い殺された人たちの通夜の席を、またもや熊が襲うとか・・・

決して、決して、人里離れた山奥で、一人で過ごす夜などにこの本を読んではいけません笑

ちなみに、おすすめ本なわけではないのですが、参考文献として↓


慟哭の谷―The devil’s valley/共同文化社
¥1,677
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この事件の生き残りの人たちから聞き取りをし、より仔細に当時のことを記録したものです。

リアルすぎて恐ろしい・・・

自然や、猛獣の前に、人間はかくも無力なのかと思い知らされます。

そしてその流れで、というわけでもないのですが・・・

どん。


羆撃ち (小学館文庫)/小学館
¥689
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「く ま う ち」


これは、日本で唯一の羆ハンターとして北海道で今も羆を追っている方の

若き日々をみずみずしく描いたものです。

木々のざわめきや、鳥たちのさえずり、まるで森の中にいるような、すばらしい描写がされています。

ただ羆や鹿を仕留めるだけでなく、きちんと皮をはぎ、内臓や肉を綺麗に切り分け、

あますところなく「命をいただく」。そして、あくまで一対一の対等の関係で獲物と対峙する。

その、まったき自由と孤独に憧れさえおぼえます。



そして、人間の「業」を描いたもので、これほどにインパクトのあるものはあったっけ?

と思い、真っ先に思い浮かんだのが



血と骨〈上〉 (幻冬舎文庫)/幻冬舎
¥700
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血と骨〈下〉 (幻冬舎文庫)/幻冬舎
¥700
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著者の父親がモデルとされる人物の、あらゆる欲望、怪物のような所業、圧倒されます。

乱暴者の巨漢で、吝嗇で、女子供をモノのように扱い・・・「欲望の権化」とでもいうべき男、金俊平。

戦前戦後の大阪でうごめく在日朝鮮人たちの激しい生き様。父と息子の相克。

とにかく、すさまじい物語です。


こんな本を女が紹介することに、幸一さんがかなり引いていたのには気づかないことにしましょう笑




続いて、珍しくトリでない、のら厨房担当・幸一さんのご紹介。

西郷札 (新潮文庫―傑作短編集)/松本 清張
¥680
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幸一さんは若い時に松本清張にはまったそうですが、その時

「松本清張は、50歳からこそわかるのでは」と思って封印し、そして50歳から読み返しているそうです。

この「西郷札」はデビュー作の短編で、デビュー作でありながら清張の全てが詰まっている、

とは幸一さんの弁。すなわち市井の名もなき人々の(時には卑小な)欲望、挫折、陰謀、政治・・・

さらに、車夫の男と義妹の間に交わる思い、など。そこにまたぐっとくるそうです。


新潮現代文学 (58) 山口瞳 江分利満氏の優雅な生活,人殺し/山口 瞳
¥1,300
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山口瞳好きの世話人としては、あれほどあった著作がことごとく絶版になっている状況が何とも・・・

ということで「人殺し」も絶版なので、まさに幸一さんがお持ちになった版の本でご紹介。

山口瞳は昭和の、飲む、打つ、買うをしながらも日々もがきつつ働く男たちを描いていますが

この「人殺し」は、表向きは人気作家である男が、平穏で安逸な生活を求め、女におぼれ、

逃げ場を求めるもむしろ悪い方へ悪い方へ・・・という、苦さを伴う物語です。

幸一さんは21歳の時に初めて読み、38歳の時に再読し、また今回と、くしくも17年単位で

読み返しているそうですが、今回ブッククラブがなければ、読み返さなかったかも、と言われていました。





勝ち続ける意志力 (小学館101新書)/梅原 大吾
¥799
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ゲーム「ストリートファイター」10年連続世界一であるプロゲーマーが、

一旦はゲームを離れ、挫折や他の職業経験をしながら、再びプロゲーマーとして

喜びを見出す、という中で得た

「勝つこと」と「勝ち続けること」の違い、続けていくための覚悟、そういったことが

書かれていて、非常に感銘を受けたそうです。



続いて、リトルプレス「Letters」発行人の大武さんのご紹介です。

邂逅の森 (文春文庫)/熊谷 達也
¥771
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明治~大正にかけての、秋田のマタギの人生を描いた直木賞受賞作です。

山や熊への畏敬の念、ひとたび山を下りた時の、一人の生臭い人間としての姿、

分厚い長編ですが読み応えのある作品です。

大武さんは、「日本人は、こういう風に自然を恐れ敬って対峙し、生きてきたんだな」

という思いと、現代日本に生きる身として「異文化に触れる」ような思いと、両方感じるそうです。



本の声を聴け―ブックディレクター幅允孝の仕事/高瀬 毅
¥1,998
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「ブックディレクター」という職業が広く認知されるきっかけとなった、幅允孝(はば・よしたか)さんの

仕事を追ったルポルタージュです。

病院や銀行、結婚式場など、一見本と関係のなさそうなところに書棚を作る、本を選び

陳列も全て、トータルで請け負うブックディレクター。

通常の書店の棚ではお目にかかれない本の並び、ジャンルを超えたセレクト、

巻末に幅さんが手がけた書棚リストがあるそうで、大武さんは「どれも、見にいってみたい」そうです。

膨大な読書量がなければ、こんなに柔軟でハッとさせられる本選びは出来ないですよね・・・

でも!このブッククラブの、その回に集まった本たちのラインナップを見ていても、

一人の頭、感性では揃わない顔ぶれで、これもまた、なかなかなのでは・・・なんて。手前味噌ですが。




家日和 (集英社文庫)/奥田 英朗
¥518
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ちょっとひねくれた、その分痛快な作品を多く書いている奥田英朗流の「家族小説」。

ある日突然専業主夫になった人(周りは腫れ物に触るようにしているが本人は楽しんでいる)、

ロハスに目覚めた妻(これが実に意地悪で痛快)、などなど、読んでいて「あるある」「いるいる」と

ニヤニヤしてしまう物語ばかりです。

人間の滑稽さと、それへの優しい目線も感じるそうです。

次は、絵本セラピストの森實さんのご紹介。


1/4の奇跡[DVD付き] (マキノ出版ムック)/山元加津子
¥1,028
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森實さんは、この著者は「嫌い」なのだそうですが(笑)

元養護教諭であった著者の、様々な障害をもった人たちの出会いから得たことが

描かれているとか。

タイトルの1/4とは、ある村でマラリアが流行った時に、村が絶滅しなかったのには理由があり、

ある赤血球を持った人はマラリアにかからない、そのおかげで全滅しなかった。

そしてその赤血球を持った人とは障害を持った人々だった、ということからきていて、

彼らが代わりに引き受けてくれたものがあるから、

我々は身体に不自由なく生きることができているのでは、ということです。


森實さん自身も障碍者支援の仕事をされていた中で、きれいごとではないことも

沢山あるし悩むことがあり、ヒントになることが書かれているそうです。


まってる。/デヴィッド カリ
¥1,620
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横長の絵本で、絵も素敵。

人は、人生の中で、様々な「まってる」があるのだなあと・・・

嬉しい瞬間や、別れや、本当に色々なことを。

じんわりと胸にしみる絵本です。

プレゼントにも良さそうですね。


最後は「シニアライフ研究家」として活動されている中村さん。


ご自身も自費出版で本を出されているそうで、

様々な本をご紹介くださいました。

有名人の子供はつらい/マルコム フォーブス
¥1,572
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有名人の子供は往々にしてあまり大成していなくて、どうしてだろうと

思った頃にちょうど出会った本だそうです。


文藝春秋増刊 鮮やかに生きた昭和の100人 2013年 05月号 [雑誌]/著者不明
¥1,234
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中村さんは司馬遼太郎の大ファンで、この本の中にも出てくるそうです。


ちなみに、今回、司馬遼太郎の本のおすすめがなかったので

中村さんの一番好きな司馬本は?と聞いてみたところ、

坂の上の雲 全8巻セット (新装版) (文春文庫)/司馬 遼太郎
¥5,513
Amazon.co.jp

だそうです。

NHKでも数年がかりでドラマ制作されましたね。



次回は1/20(火)14時~

テーマは

「冬」

「青春」

です。


どうぞよろしくお願いいたします!