コンビニエンスストアに深夜営業の自粛を求めるため7月にも研究会を設置する京都市が、長時間営業をする飲食店に照明などの光量抑制を求めることが13日、分かった。「美しい夜の町京都」(市幹部)をめざし、さまざまな業態に協力を求めることになりそうだ。

 対象となるのは牛丼などのファストフード店や居酒屋チェーン、ファミリーレストランなど。夜間の景観保全の観点から、店舗外にある看板や、ガラス張りで光が外部に漏れ出るタイプの店内の照明について光量を落とすよう求めていく。

 一方、市が深夜営業自粛を求めることにしたコンビニ各社が加盟する日本フランチャイズチェーン協会は13日、「研究会が設置されていない段階で話はしにくい」としつつも、「(研究会に業界の代表として参加すれば)市に事情をきちんと説明したい」としている。