仕事の繁忙期も終わり、1カ月振りに最近ホームになりつつある足柄キャスティングエリアへ
有給休暇を取得して行って来ました。
6時前に現地到着しましたが、20番手でした。
6時半の受付開始時には、この列です。
相変わらずの人気エリアですねぇ。
釣り座は、川側ど真ん中です。
本日のタックルです。
左:がまかつラグゼ爽S58FL、22EXIST LT 2000S-P、0.2号PE
右:カーディフNX S54UL、21Soare C2000SSHG、0.4号PE
SwanDrive SD5802XUL、18EXIST FC LT 2000S-P、0.2号PE
左隣は縦釣専門の方で、右隣はベイトタックル専門の方でした。
7時になると同時にキャストを開始いたします。
魚の身体に当たっているような当たりや啄む様な当たりは有るものの、あわせられません。
風がまぁまぁ吹いていたので、PEラインで当たりを取る事が難しかったです。
15分経過で左の方が50アップと格闘しています。
私は、な、な、何と9時56分迄の2時間56分悶絶していました。
タナを変え、ルアーを変え、してみますが、心が折れかかりました。( ノД`)シクシク…
このレギュラー鱒が本日の一尾目です。
早めの放流車が10時過ぎに到着です。
こうなったら、放流魚狙いしかありません…!?
赤金、緑金、青銀と投げまくりますが、放流後30分で釣れたのはレギュラー鱒2尾のみです。(´;ω;`)ウゥゥ
放流効果も薄れ始め、放流後45分が経過したのちMIU2.8gの上州屋オリカラ黒金をチョイ投げして、
ボトムを取って仮合わせを入れた瞬間、22EXISTのドラグが唸り始めます。
ラグゼ爽が満月の様な弧を描き、巨体がジャンプします。
一瞬、那須白河の魚を彷彿とさせ、対岸まで疾走していきます。
ラインは75mフルに巻いてますので、今回は安心です。
左右の釣り人にも頭を下げながらファイトを楽しみましたよ。
上がってきたのはこいつです。60アップの放流レインボーです。
右隣の方に取り込みを手伝って頂きました。ついでに写真まで取って頂きましたよ。
足柄キャスティングエリアの神様は見捨てませんねぇ\(^o^)/
11時半には上がり鱒をゲットして終了です。
結局5尾の貧釣果でしたが、60アップが釣れれば、言う事は有りません。
夕食に美味しく頂いたのは言うまでもありません。( ´艸`)