「臆病」という文字は、ネガティブな印象があるけれど、最近、そんなこともないなと思います。

確かに、臆病な気持ちで行動を躊躇してしまい、みんなと同じことが同じタイミングでできなくて、大勢の前で恥ずかしい思いをしたこともあったし、後悔したこともありました。

新しい事に踏み出す前に「本当にできるだろうか」とか「失敗したらどうしよう」とか考え込んで、最初の一歩を踏み出すのに時間がかかるし、率先して何かに取り組むより、様子をみて二番手、三番手で取り組むのが性に合うし。

思い浮かべると際限がありませんが、それでも、自分が臆病だったことで、人を傷つけたことはないし、いざという時、決断する勇気がなかったわけでもない。

ただ、物事へ取り組む前に、必要以上に先々の心配をするため、その心配を払拭するための拠り所として、情報収集や気持ちの整理に時間がかかるだけ。

どちらかというと「臆病」というより「慎重すぎる」がピッタリな気がします。

これから世の中の変化のスピ--ドが、どんどん速くなるので「慎重すぎる」は、色々なチャンスを逃すことになるかもしれませんが、逃すも逃さぬも、自分が責任をもって受け止めれば良いだけ。

臆病風に吹かれることがあったとしても、何に対して慎重になっているのか、しっかり受け止めて、自分の納得する方法で取り組んでいけばいいなと思うようになりました。