アメリカ、ニューメキシコ州の先住民族によるペトログリフ。

場所は、ニューメキシコ州アラモゴード北約35マイルにあるスリー・リヴァース・ペトログリフ・サイト。

 

じつは、

ペトログリフについてはくわしくないのですが、

彫られているものが妙なものだと

気になります。

 

だから、

Coast to Coast AMに投稿されていた読者からの写真つき投稿記事、

これも気になりました

 

Bird man Petroglyphs

バードマン(鳥人間)とペトログリフ…

バードマンって…

 

 

バードマンだ。

確かに。

うん。

 

人間の姿でが生えているように見えますが、

足のようにみえるところは鳥の尾羽にも見えます。

ふつうに、

うん?

鳥?

 

このスリー・リヴァース・ペトログリフス・ヒストリック・サイトには、

21,000のペトログリフがあり、先住民族のジョルナーダ・ムギヨン族によるもので、このペトログリフは紀元900年から1400年の間のものとされます。

 

 

これはビッグバードのようにも見えます。

え、

ええ、

と、鳥にみえます。

 

ビッグバードとかサンダーバードとか。

下の写真が有名。

 

 

 

あと、

北米だと、

これが有名ですね。

翼竜

 

 

 

プテラノドン(翼竜)とされるこの写真、偽画像だとか言われることもあるようですが、どうもやっぱりホンモノらしい(少なくとも、フォトショップ以前に世に出ていた写真)。

 

こうしたものを昔から先住民族は見ていたのかもしれないし、あるいは普通に儀式で羽根をつけて宗教的儀式をしていた様子なのかもしれないですが、北米大陸には超古代文明もあったようなので、興味津々なところがあります。

 

北米のペトログリフについては日本人でも現地に行って調べている方も多いようです。

 

 

画像引用元

https://www.coasttocoastam.com/photo/view/039-bird-man-039-petroglyphs/59257