TOPLINEのベルトコンバは
ソリッドデフ39T、センタープーリー14Tで
2次減速比は2.78
ペルト長は150mmでテンショナーでベルトの張りを調整するようになっています
ここで裏技？的な使い方をご紹介
デフプーリーは39Tのまま、センタープーリーを15Tにする事で2次減速比がYD系やRDXと同じ2.6に
更にこの仕様にすることでベルトテンショナーが不要となり、ベルトのテンションも最適化
テンショナーが不要となる事で、駆動も軽くなります
ちなみにデフプーリーを38T(他社製ギヤデフ等)にした場合はセンタープーリーを14Tにして、ベルト長を147mmにする事で上記同様にテンショナー不要となります(2次減速比は2.71)
そしてもう1つ！
バルクとモータープレートを固定する部分に6mmの延長カラーを挟むと、モータープレート取り付けや、取り外しの時にメンテナンス性が向上します
好みのデフに合わせたベルト長の選択や、2次減速比変更の際の参考にしてみてください