11月3日の祝日は、マミちゃんのお見合いdayでした。
膨大な数の猫ちゃんたちが日々掲載されているネットの里親募集の中で、
マミちゃんを見初めてくださったのは、千葉県在住のS様です
。
S様は70代前半の女性でお一人暮らし。
でもすぐ近くに娘さんご家族が住んでいらっしゃるとのことで、
お見合い当日は、S様とその娘様のTさんご家族(お子さん2名、そしてご主人も!)
総勢5名でいらしていただきました
。
個人で譲渡活動をしている私は、基本的に
70代前半くらいまでのシニアの方の応募も大歓迎としています。
もちろん、何かあったときのために、必ず!飼育を引き継いでくださる
ご家族がいること、そして、そのご家族にもお見合い当日、
同行していただくことを条件とさせていただいています。
我が家に来てくださったS様と娘様ご家族は、
本当に仲良しで、お母さまが猫を迎えるにあたって
みんなが一致団結して協力しているのがすぐにわかりました。
そして、
「これならマミちゃんは絶対幸せになれる!」
と確信したのでした(^O^)。
元気いっぱいだけど礼儀正しい小学生の女のコと男のコのお子様、
そして、みんなを乗せて千葉県から運転をしてきてくれたご主人、
ご家族全員が明るく、和気あいあいの雰囲気。
とはいえ、まずはトライアルなので、どうなるか…、、なのですが(^▽^;)。
S様には早速マミちゃんと対面していただきましたが、
会ってすぐに、マミちゃんのことを
本当に愛おしく思ってくださいました。
S様は猫と暮らしていた経験もあるので、
扱い方にも大変慣れていらっしゃるのも安心!
「マミちゃんが何度も環境が変わるのは可哀そうだけど、
我が家に少しでも早く慣れてもらえるように
ケージの大きさなどなるべく同じにしてあげたいですね」
とおっしゃってくれました。
そして、
ご対面が終わった後は、家族みんなでお母さまの住居の
間取り図をみながら、
脱走防止対策のための柵をどこにつけようか?
ケージはどれくらいの大きさにしようか?などなど
真剣に話し合いをしてくれました。
特に、妻のお母さま(義理の母)のために、
本当に親身になっていろいろ動いている
ご主人の姿にジーーンとなったり
。
ところで、S様と娘様は、マミちゃんの里親募集を見つける前は、
団体さんが開催する譲渡会などにも何度か足を運んだそうですが、
条件面でなかなか難しかったそう…。
個人の活動家さん、大きな団体さん、それぞれの事情で
譲渡条件はさまざまであるのは当然なこと、と私は思ってます。
たとえば、大きな団体さんなどは、
月に20~30頭それ以上の猫たちの譲渡を手掛ける上で、
譲渡希望者さまひとりひとりと何度も何度も
細かくやりとりを重ねるのは大変な負担になってしまうはず。
その点、私のように年間ほんの数頭だけ譲渡^_^;…
という個人活動者であれば、シニアのご希望者でも、
細かいところまで何度もお話合いを重ねることもできるので
その部分は利点かな、と思ったりもします。
ここ最近、いつも一緒にツルむようになったレイアとマミちゃん…。
レイアはちょっと寂しくなるね…。
とはいえ、今の70代前半の女性は、本当に若いし
みなさんとても行動的!S様も、趣味もいろいろお持ちで、
はつらつと人生を楽しんでいる素敵な女性でした。
私は、シニアの方々ももっと自由にペットと暮らせる
社会になればいいな、と思っています。
それにはもちろん、周りの協力が不可欠ではあるのですが…。
たとえばS様は、シニアになって再び猫と暮らしたいと
願われ、ある程度年齢が行った成猫を、
保護団体から迎えようと思われた。
ペットショップで子猫を購入するという選択をしないで
ハードルが高い保護猫を迎えるという選択をされた、
これは、とてもうれしいことだと思ってます。
以前に取材をした、犬と猫と暮らせる特別養護老人ホーム
さくらの里山科の施設長若山さんは、



