2025年12月14日(日)

 

安全祈願

 

 

 TODAY'S
 
第77回 阪神ジュベナイルフィリーズ

 

 

今年は 重賞 勝ち馬 が 不在。

"28年ぶり" らしいです。

だからこそ「普通に 2勝組 が 強い」のか...

だからこそ「どの馬にも チャンス がある」のか...(悩)

恐らくは「普通」 が 賢明 かと...。

 

普通 であれば アランカール 。

デビューから 2連勝中 の エピファネイア産駒。

母 は オークス馬 シンハライト(母父 ディープインパクト)。

いわゆる 超 良血馬 で「普通」に考えれば 来春 の 主役。

過去2戦 は「強い」の一言。

視覚的 にも 強烈な強さ でした。

だから「普通」= 当馬 という 思い込み から スタート。

 

ただ...

なぜ、新馬戦 は 福島 を 選択 したんだろう?

デビュー戦 の 翌日(日)には 小倉・函館 でも 1800m の 新馬戦 が...

小倉 の 新馬戦 には 僚馬 フォーゲル が 出走 していたので 単なる 使い分け かな...

じゃぁ なぜ、2走目 に 非 重賞 を 選択 したんだろう?

ただ単に レース間隔(体調面)を考慮した ローテーション だったのかな...

これを 前向き に 捉えれば 確勝 を 期した レース選択...

これを 穿って見れば メンバーレベル を 考慮 した レース選択...

ひょっとしたら...

僕が気付けていない 理由 があったのかも 知れません。

まぁ、事実として 2戦 とも 強かった ワケ ですから...

こんなことを 気にする必要は無いのかな。汗

 

こんな風に 色々 考える(穿って見る)と...

阪神JF & 桜花賞 を 見据えて 阪神 の 新馬戦 で デビュー した アルバンヌ 。

関東牝馬 が 大一番 を 獲るための 長期的ビジョン。

なんとなく こっちの方に 惹かれてしまいます...。

 

さぁ、どうする?!

 

2025年12月14日(日)

 

阪神11R

 

阪神JF(GI)

 

◎ ⑤ ギャラボーグ

○ ⑰ タイセイボーグ

▲ ⑥ アルバンヌ

△ ④ アランカール

 

<馬券>

「単 勝 ⑤」

「馬 連 ⑤-④⑥⑰」

「三連単 ⑤→④⑥⑰→④⑥⑰」

 

 

◎ ギャラボーグ

1勝馬 で 勝負 します。

未勝利戦 から 阪神JF を 勝利したのは 2008年 の ブエナビスタ まで 遡らなくてはいけないそうです。

もし、今年 未勝利戦 から 挑む馬 が 勝利 すれば "17年ぶり" の 快挙 です。

まぁ、"28年ぶり" の メンバー構成 ですから "17年ぶり" があっても 良いのでは!?

恐らく「今回の 距離短縮 は 吉と出る」はず。

あと「阪神 外回り を 経験 しているのも 有利」です。

とか何とか 無理やり「理由」を こじ付けようとしておりますが...

結局の処は「大混戦 の 阪神マイルGI だから 川田騎手 にお願いしよう」ということです。

困った時は これに限ります。(呆)

しかも、杉山晴厩舎 ですからね。

それでいて 1番人気 じゃないのですから、これ以上の 妙味 はありません。(呆)

1800m で 緩~いペースしか 経験 していないことがどう出るか?... ですが、結構 行きたがっていたように見えたので マイル戦 で ある程度 流れてくれた方が 当馬 には 嵌るような気がします。

 

 

○ タイセイボーグ

別に「ボーグ & ボーグ」を狙ったワケでは ありません。汗

この馬が 初志 でした。

(枠順 が 決まるまでの 本命候補)

例年であれば「使われ過ぎ」を嫌う手もありますが、今年に限っては「その経験が活きる」と思っていた次第です。

あと、これだけ使われながらも 馬体重(最終追切後)が 増え続けていることにも 好感 が持てます。

絶好の狙い目 だと 思っていたのですが... 

フルゲート の 8枠、阪神JF の 8枠 は やっぱり 厳しい。(痛)

でも、リスグラシュー(2016年 8枠 ⑱ 2着)以来の "8年ぶり" に 期待 してみます。

 

※ 因みに、阪神競馬場 に 外回りコース が 出来て以来(過去18年)、馬番 ⑤ ⑰(⑫ ⑭ も)は 一度も 馬券圏内 に来ていないそうです。汗

 

▲ アルバンヌ

阪神JF と 桜花賞 を 見据えて 新馬戦 は 阪神1600m を 選択。

負けはしましたが 勝ち馬 は フェスティバルヒル ですから 悲観 する 必要 はありません。

今回も 新馬戦 と同じく 栗東 での 最終調整。

臨戦過程も 万全 です。

決まった 枠順 は 3枠 5番。

鞍上 は 世界の 瑠星騎手。

今となっては「当馬 = 普通」に値します。

 

△ アランカール

そもそも 福島デビュー が 当馬 を 無理に嫌うほどの理由なのか?... ということです。

ただ、恐らくは 最後方 からの 競馬 に。

今回は 18頭立て フルゲート ...

ここでも 突き抜けるなら...

来年 の オークス馬(候補)に 認定 しよう。

 

 

 

  カペラステークス

最近、日本 の ダート界 の レベル は 確実 に 上がっているように感じます。

恐らく「フォーエバーヤング 効果」で「世界を目指す」という 目標 が 確立 されたことにより 繁殖段階 から 変化 が 生じているんだろうと推測。

最近 の ダート戦 で 若い世代 が 活躍 しているのは そういう影響(繁殖牝馬 の 変化 や 育成方法 の 強化)もあるのかも知れません。

 

昨年 の カペラS...

3勝クラス から 挑んだ 3歳馬 ガビーズシスター(吉田隼騎手)が 劇的勝利。

僕は「ダート戦 は 歴戦の古馬 が 有利」という「固定観念」に 蓋。

時代を先取り(?)したまでは良かったのですが... 

同じ3歳馬 で 同じく 3勝クラス から 挑んだ ◎ インビンシブルパパ(7着)に 期待 して 見事 に 撃沈。

期待 すべき 馬 を 間違えてしまいました。汗

(これは いつものこと です。恥)

 

今年も 3勝クラス から 挑んで来た 3歳馬 が 2頭 出走。

それだけではなく、同じ 3歳馬 で Jpn2 で 古馬 を 撃破 した馬 も 出走。

今年も「古い 固定観念」は 捨てるべきか?!

 

2025年12月14日(日)

 

中山11R

 

カペラS(GⅢ)

 

◎ ⑧ クロジシジョー

○ ⑯ ヤマニンチェルキ

▲ ⑤ サンライズアムール

△ ⑬ エコロアゼル

△ ④ テーオーエルビス

△ ⑨ ガビーズシスター

△ ⑥ ポッドベイダー

 

<馬券>

「単 勝 ⑧」

「馬 連 ⑧-④⑤⑥⑨⑬⑯」

「三連単 ⑧→⑤⑯→⑤⑯」

「三連複 ⑤-⑧-⑯」

 

 

◎ クロジシジョー

6歳馬(歴戦の古馬)で 勝負 します。

2走前(東京盃)は 3歳馬 ○ ヤマニンチェルキ に 完敗(0.4差)でしたが 直線 の 末脚 は 見事 でした。

前走(JBC)も 上がり時計 は No1。

今度は 急坂 のある 中山コース です。

メンバーを見る限り ペース が 落ち着くとは思えませんし、強敵 は 大外枠 です。

間違いなく 差 は 縮まるはず... いや、逆転可能!! という 希望的観測 です。

GI の 裏開催 での 戸崎騎手 が 魅せてくれるはず!!... です。(多分)