２０２３年１０月２９日（日）

今年の「天皇賞・秋」は天覧競馬。

２００５年、２０１２年、勝利した人馬の敬礼はしびれました。

１１年ぶりにあの大役を担うのはどの人馬になるでしょうね。

今年の「天皇賞・秋」は１１頭立て。

秋天が２０００ｍになって以降、最少の頭数とのこと。

ただ、メンバーは少数精鋭豪華絢爛で本当に楽しみです。

話は逸れますが...

このメンバーの「天皇賞・秋」、どの馬に乗ってみたいですか？

（突拍子もない話で申し訳ありません。謝）

勝って当たり前のイクイノックスや逆転を夢見るファンが多いドウデュースは荷が重過ぎてプレッシャーに押し潰されてしまいます。

僕はジャックドールですね。

相手が相手だから負けても許されますしね。（許されないか？！）

やることが１つというのも気が楽です。

昨年のパンサラッサまでは行かずとも場内を沸かせることは出来るでしょう。

そして、奇跡的に巧く行けば馬上礼です。笑

東京１１Ｒ　天皇賞・秋（ＧＩ）

◎　⑦　イクイノックス

○　⑤　ガイアフォース

▲　③　ドウデュース

＜馬券＞

「馬連＆ワイド ⑤－⑦」

「三連複 ③－⑤－⑦」

◎　イクイノックス

この馬について僕が語るまでもありません。

大目標は「ジャパンカップ」であることは明確です。

状態に関しては「それ」を見据えてのものだと思います。

でも、イクイノックスは普通で充分ですからね。

僕的には「負けないで欲しい」、いや、「負けてもらっては困ります」。笑

今回のポジションは前かな？、後ろかな？

この馬が前で運んだら僕の期待馬 ☆ はノーチャンス。

出来れば後ろからでお願いします。祈

とにかく無事に...。

強くて格好良いイクイノックスが観れることを楽しみにしています。

○　ガイアフォース

今年の「天皇賞・秋」はガイアフォースで勝負。

１６００ｍは少し足りない...

２２００ｍは明らかに長い...

右回りでは上手に手前が替えられないそうで...

今回の左回りの２０００ｍは条件的に好転と言えるでしょう。

一番の問題はガイアフォースがＧＩレベルにあるかどうか...です。

この点は正直僕も半信半疑。汗

ただ...「新馬戦」ではドウデュースと接戦でした。

「セントライト記念」では後のＧＩ馬に勝利しています。

「菊花賞」では１番人気に支持されました。

「安田記念」は０.２差（４着）まで追い上げました。

"無くは無い" ... と信じます。

鞍上の西村淳騎手も推し材料の１つです。

完全なる私見（イメージ）ですが、攻めの騎乗をしてくれます。

あまり脚を余して負けるという印象が無いんですよね。

今回もハナを奪うぐらいの積極騎乗を魅せて欲しいです。

とにかく、最後の直線でジャックドールだけは追い抜いて下さい。

それも、出来れば早めに。（願）

あとは、後ろから差されても構いませんから。

　　　　　　　　　　　（祈）

▲　ドウデュース

唯一、イクイノックスの負けが許される相手はドウデュースだけ。

ドウデュースが好走してくれれば次（ジャパンカップ）も盛り上がります。

週初めは「久々」「距離不足」を気にしていましたが...

週中の情報から武豊騎手や陣営のトーンが高いので状態に関しては大丈夫と判断。

これまでの経緯から、ココはある意味試金石でしょうから...

少なくてもイクイノックスよりは仕上げて来てる... と妄想します。

距離に関しては...

よ～く考えるとドバイターフ（回避）は１８００ｍですよね。

（そして「ＪＣ」のあとは香港の２０００ｍに招待されてます）。

今は２４００ｍよりむしろ２０００ｍがベスト。

馬体も筋肉隆々になっていますもんね。

結論、ドウデュースもシッカリ好走してくれると信じます。

レース後、イクイノックスと共に「ジャパンカップ」で３冠牝馬リバティアイランドを迎え撃つ状況になっていることを願います。

天皇賞・秋 ２０２３

天皇賞・秋　２０２３