2024年4月21日(日)

 

安全祈願

 

 

 

 

  マイラーズC

既存勢力 VS 新興勢力

ポイントは2つ。

A:マイル路線の実績では断然とも言える2頭の取り扱い。

B:マイル路線の新興勢力になり得る馬が現れるかどうか。

特に、A の判断が運命の分かれ道。

2頭とも次(安田記念)が目標であることは紛れもない事実。

ただ、2頭とも 前哨戦仕様 であっても 他馬との 差 は かなりあるでしょう。

③ セルフォス

今回の鞍上は 世界の 川田騎手。

・「川田騎手 なんだから 逆らうと痛い目に合う」という固定観念。

・「川田騎手 にも 合わない馬もいる」という感覚的妄想。

今回の 川田騎手 は 果たしてどっちの 川田騎手 なんだろう?!

⑭ ソウルラッシュ

感覚的には...

左回り より 右回り の方が...

高速決着 より 時計を要する方が...

東京 より 京都 の方が...

2走目 より 休み明け初戦 の方が...

大きな期待を寄せるなら...

次 より 今回 の方が...!?

 

京都11R

 

マイラーズC(GⅡ)

 

◎ ⑬ セッション

○ ⑭ ソウルラッシュ

▲ ① ドゥードジボン

△ ⑩ コレペティトール

△ ⑨ ニホンピロキーフ

△ ⑧ トランキリテ

△ ③ セルフォス

 

<馬 券>

「単 勝 ⑬」

「馬 連 ⑬-⑭」

「三連単 ⑬→⑭→①③⑧⑨⑩」

「三連複 ⑬・⑭-①③⑧⑧⑩」

 

◎ セッション

実績のある2強は 次へ向けて 自分のリズム を重視。

ココで出して行ってポジションを取りに行く競馬はしないと考えるのが普通かな。

そうなれば、狙いは当然のごとく 前 。

確かに、ここは 先行勢 が揃いましたが 直ぐに隊列は落ち着くはず。

恐らく、① トゥードジボン が ハナ に...

あとは、⑰ M.デムーロ騎手 が 何処らへんで 絡むのを止めるか...

(あるいは ハナ を取り切るか...)

少しだけ ⑥ ビーアスドニッシド の動きが気になるものの...

自然と 3~4番手 に 収まるのが ◎ セッション 。

こういうレースは 坂井瑠騎手 の 得意分野 だと思います。

京都金杯 を参考にすれば...

金杯3着 の ① トーゥードジボン には 先着済み で...

金杯1着 の ⑩ コレペティトール とは 同斤量 に...

あとは ○ ソウルラッシュ の追撃を凌ぎ切れるかどうか!?...という希望的観測。

 

急遽、 ⑭ ソウルラッシュ の鞍上に決まったのが 団野騎手 。

モノ凄いプレッシャーだとは思いますが、応援 しています。

 

とりあえず、雨乞い(祈)

 

 

 

  フローラS

今年の「オークス」は 桜花賞馬 ステレンボッシュ で 堅い だろうと思っています。

相手は 桜花賞 上位組 の ライトバック と スウィープフィート ...

もう少し 広げると ミアネーロ と タガノエルピーダ ...

あとは クイーンズウォーク と チェルヴィニア の巻き返しがあるのか...

いずれにしても、相手まで。

ただ、ローテーション と 脚質 を考えた時に 1頭だけ 気になる馬が...!?

 

東京11R

 

フローラS(GⅡ)

 

◎ ⑭ クリスマスパレード

○ ⑧ アドマイヤベル

▲ ① バロネッサ

△ ⑩ マルコタージュ

△ ⑪ ユキワリザクラ

△ ⑥ トロピカルティー

△ ⑬ カニキュル

 

<馬 券>

「三連単 ⑭→⑧⇔①⑥⑩⑪⑬」

 

◎ クリスマスパレード

週中「断トツ1番人気になるんだろうな」と思っていたら...

このまま3番目でレースを迎えることになりそうです。

確かに...

走る姿を見れば頭が高くて あんまり強そうには見えません...

週中には 馬体重 が増えていない(減っている)という情報も...

ココに向けての調整(調教)も これまでより緩く感じ...

なんだか...

賞金 が足りている馬が 次(オークス)に向けての試走として出て来る感じ...

大丈夫だろうか...??

でも、このレースは 1番人気 にならない方が良い気もします。

諸々(前述)の 心配 事項 が「陣営の自信の表れ」と捉えれば...

水仙賞 を観た時の「この馬は強い」という感覚で押し通すのもありかな...と。

初志に戻って 今回のメンバーなら 1枚上 という...希望的観測。

 

ある意味、馬券的勝負馬は ○ アドマイヤベル になります。

まぁ、東京2000m で牡馬相手に好走しているので 大丈夫 でしょう。