2024年3月30日(土)

 

  ダービー卿CT

細かいことは棚に上げて... 良いメンバーが揃いましたね。

それにしても、実力拮抗、上位伯仲、同型脚質...

これだけ よく似たタイプ が揃うのも珍しいなぁ。

それは 斤量 にも表れていますよね。

パッと見たら ハンデ戦 だということを忘れてしまいます。

 

妄想の中心(入り口)は ⑦ ディオ 。

この馬の斤量(57.5kg)を見て ハンデ戦 を実感。

前走(東風S)で リステッド を勝利した分の 0.5kg でしょう。

ただ、同じく リステッド を勝利した ② パラレルヴィジョン は 57kg なんです。

それだけ ディオ が 見込まれてるってことですね。

確かに 安定感 で言えば メンバーの中でも 随一 ですから。

ただ、以前は 勝ち切れなかった馬 だったので... とにかく よく使われています。

今回も 中2週 で 再び 中山へ。

ディオ は デビュー前から注目していた馬。

それだけに 頑張って欲しい気持と 一抹の不安 が入り混じってます。

 

中山11R

 

ダービー卿CT(GⅢ)

 

◎ ⑤ アスクコンナモンダ

○ ⑦ ディオ

 

<馬 券>

「単 勝 ⑤」

「馬 単 ⑤→⑦」

「馬 連 ⑤-⑦」

「三連単 ⑤→⑦→②③⑨⑩⑪⑬⑮」

「三連複 ⑤・⑦-②③⑨⑩⑪⑬⑮」

 

◎ アスクコンナモンダ

前走(東京新聞杯)は "らしい" 末脚 で 0.2差 の4着。

GⅢ で 4着 でも 斤量は 57kg 止まり。

何だか お得 と感じるのは僕だけでしょうか。

この馬は 乗り難しい感じがするので 川田騎手 じゃないと厳しいかも?!

はい、僕もそう思います。

まぁ、だから この人気(オッズ)なのかも知れません。

今回は ある程度 前々 で運ぶタイプが多いので 展開は向くはずです。

あとは 岩田望騎手 が巧くエスコートしてくれれば... の希望的観測。

因みに...

岩田望騎手 と言えば ディオ の主戦ジョッキーで 苦楽を共にして来た間柄。

こういう立場で「GⅢ」を戦うことになろうとは...。

因みに...

アスクコンナモンダ は 岩田望騎手 が騎乗していた ディオ に 2戦2勝。

でも、アスクコンナモンダ の方が 0.5kg 軽くて...

でも、ディオ の方が 人気上位 です。

これを "妙味" と感じるのは 僕だけでしょうか。