ERCP終わり | 胆石爆発寸前で救急搬送!長~い入院と手術の繰り返しのその後。

胆石爆発寸前で救急搬送!長~い入院と手術の繰り返しのその後。

入院と手術は終わりました。さあどうやって不調を治していくか!?

呼ばれました。

三回目の入院だからか?

看護師さんが三人も見送りに来てくれました。


ERCPは放射線科でやります。


助手の女性が手際よく。


治療台に座り、

鼻に酸素を装着し、喉の麻酔。

血圧を測り~なんと205-120。

血圧を下げる薬飲み忘れましたか?

いや、飲んでません!

忘れたんですね?

いや、普段から飲んでません!

多分極度の緊張からです。


医師

なら楽にしてやるか!

鎮静剤入れよう!


全員が失笑でした。


口にマウスピースみたいなのを固定。

そして、うつ伏せに寝かされます。


胃カメラと違うのは、

うつ伏せということ。

結構しんどい。

顔だけ横向きです。


ドルミカムという鎮静剤を3.5

あまり眠れません。

多分次の人は、1.5です。

完全に意識が無くなった気がしなく、

終わりです。

最後の方は声がしっかり聞こえました。


術後はストレッチャーに乗せられ病室に。

3時間の心電図と酸素で絶対安静です。


やっぱり、やってる最中よりも

やる前がいや。

血圧の数値が示す通りです。