ケーブルも楽器であると考える | 静寂の中の雑音

静寂の中の雑音

ただの感想文。自己満足の忘備録。


前の記事の最後で書いたやりたいこと。


それは今のKATANAアンプ+BP-1wに加え

Way HugeのCONSPIRACY THEORYを繋いでしまうこと。




BOSS BP-1wを入手する前にプリアンプ的に使っていたエフェクタです。


飽和感のあるニュアンスを加えられるのでKATANAアンプ単体だけだと感じるアタックの硬さを補正するために掛けっぱなしで使ってました。


早速、ギター→CONSPIRACY THEORY→BP-1w→アンプの順に繋ぎ弾いてみるとビックリ。


CONSPIRACY THEORYをOFFの段階で全然音が違う。


こんなにこのペダルってバッファの味付けって濃かったっけ?と。


なんて思ったのも僅かな時間。


この音の変化はペダルじゃないことに気付きました。

(後に気付いたのですがそもそもトゥルーバイパス仕様でした ^ ^; )


はい、CONSPIRACY THEORYとBP-1wを繋いだケーブルの影響だろうと。


CONSPIRACY THEORYを一度外し、アンプ直でケーブルを交換してみて確信しました。


このケーブルを繋ぐことで全然音が変わる。


いや、ケーブルで音が変わることなんて分かってます。

濵田製作所でも最近やってたし。




それでも。

久し振りにKATANAアンプに他のケーブルを繋いだことで影響の大きさに改めて驚いた次第です。


こちらのケーブルについてはこちら。




便宜上Loweケーブルと書かせて頂きます。

(北海道行ったのもう7年前か、、また行きたいなー次こそちゃんとデートしたいなー)


個人的な感覚としてはヴィンテージ感のサウンドへの変化。



“CONSPIRACY THEORYを追加したことでこんなに幅が広がったよ”


て話の流れを想定していたのにケーブルの話になっちゃったのでまた次回。