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ロックマンXサウンドボックスを買いました。
ぎっしりです。

3年前に発売された20周年記念のものです。
ロックマンX自体がかなり昔の作品とも言えます。初代のパッケージイラストを見ると年代を感じます。
彼等の物語が今の世代にどう受け取られるかは分かりませんが、できれば新しい彼等の話が出て来てほしいものです。

妖精戦争はパラレルになるでしょうが、そちらの流れでもよいので。

X8の曲を聞きながら、旧世代となったXが今後武器を獲得出来ていくのかちょっと疑問になりました。
一応武器チップを得ていく形ですが、普通、パソコンでも世代が変われば合わなくなっていくわけで。
ZEROの心配はしません。
ラーニングというのが本当に嫌な、いえ凄い能力です。
相手が何であれ対応できる柔軟さがあるとも言えそうです。
Xが能力をそのまま借り受けるスタイルなら、ZEROは吸収して自分の形に作り替えるスタイル。
アクセルは能力に合わせて自分を作り替えるスタイル。
と、三者三様です。
アクセルの出現がXベースのレプリからの脱却を意味するならば、今後はXをサポートするドクターが必要になる気がしますが…。
Xのポテンシャルを仮に新世代にも追い付けない程最大に考えるとすれば、コアデータが有れば能力再現が可能になっているとかでもいいのかもしれません。
仮にライト博士にZEROを倒す為にXが作られたと仮定するならばその位の機能はいります。多分、必ず。

ZEROは考えるだに彼の本体はデータクラウドの中にいそうな気がしてならず。
ニコ動に上がっている偽イレハンの作者様と同じ理論になっている気はしますが、ワイリー博士の人格を持つリペアプログラムを含めてのプログラム群がオメガではないかと思うんですよね。
メタでユーザー人気の為とはいえ、大破と復活しすぎですから。
それを考えるとどんどんZEROが世界統治プログラムになっていってしまう。
X6あたり、その片鱗が見えている気がしなくもなく。
あの唐突な復活はないでしょ(笑)

アクセル、データを蓄積した先に自我崩壊の結末がありそうで怖いです。
コマミのリディプスのような。