たまに、再燃しちゃうんですよね。
このジャンル。
検索避けしなくても、この僻地に人がいらっしゃるとは思えないっ、という事でロックマンXの話です。
XとZEROの話が風呂敷広げて完結していないのがいけないんだと思います。
二人の関係も公式に複雑で親密な友情なのがいいです。
ちなみにロックマンゼロの話も好きです。
ロックマンゼロやZXAに繋げてそのミッシングリンクを追うのも楽しい所。
おいしいですよね。
ロックマンゼロはロックマンXの世界とはパラレルであるという話もありますけど。
やはり分岐はX5のヘブンからになるんでしょうか?
でもそうなるとXはZEROを完全に忘れている訳ですが。
妖精戦争で出会った死んだとされる見知らぬ親友と同じ名前の戦友というシチュエーションでしょうか?
この辺は他の方が素敵文章書かれているので深くつっこまないでもいい気がします。
Xが思い出すか、思い出さないかでいけば、私は思い出さない派ですね。
ZERO一人が宿命を覚えていて、いつか自分を何とかしなければと覚悟している感じで。
宿命、運命……。いや、バカげているな。
と、覚えていないにも関わらず無二の親友に戻った相手を見ながら呟いているZEROがいるといいなと思います。
XはZEROが持つロボット破壊プログラムの事を知らない。
だから封印を自ら選んだZEROにどうしてと語りかけるんではないかと妄想します。
ZEROのオリジナルボディは研究の為に凍結されて、コピーに人格が移されたというような設定らしいですが、オコワを持っていないので何とも言いにくいです。
それにしても、ロボット大好きワイリー博士がロボット破壊プログラムを組み込んだ破壊神を作るという心境に至った過程を思う度に、大きな世界の歪みがあった気がします。
Xに与えられた祝福が可能性であるならば、ZEROは終焉なんだろうと思いますが、では彼の心は何のためのものなんでしょうね?
ワイリー博士が与えたものでは無いとは、ちょっとさすがに思えませんが、ケイン博士が上書きした仮初めの人格という方向も確かにありではある気がします。

とか、寝そびれたのでつらつら書いてみました。
まぁひとつだけ、XのZEROへの甘え方はニヤニヤできます。