Fingアプリを使うとスマホでもWebサイト等にアクセスするときの応答時間や道のりを確認することが出来ます。IT系の仕事をしている人はシステムの確認のためによく使ってますね。個人でもオンラインゲームをやりたい人で今の通信状況を知るのに役立ったりすると思います。(オンラインゲームをやる場合は全体的に高いスペックが求められるので。)
 
🔵ping
応答時間を求めるpingという機能を試してみます。(往復時間となります。)
サイトのURLを入力しますがよく使われてるサイトは最初から用意されていますね。
ネット検索で利用するYahooで試してみましょう!手動で入力する際はhttpなどの通信方式のところは不要です。

pingでYahooを指定したときの結果が表示されました。Yahooまで行って帰ってくるまで平均11msですね。

インターネット通販でお馴染みのAmazonの時間をpingで見てみましょう。平均pingが194msでYahooより10倍以上かかってます。Amazonのサーバーは日本にもありますがアメリカにあるサーバーにアクセスしてるのかもしれませんね。もうひとつ考えられるのはpingがサーバーに届いても遅れて返しているのかもしれません。



🔵Traceroute
次はWebサイト(サーバー)までの道のりを見てみましょう。Tracerouteという機能で目的地までの中継ポイントを確認することができます。Yahooまでの道のりを見てみましょう。よく使用されてるサイトは最初から選べるようになっています。


Yahooまでのホップ数は7でした。中継ポイントもしっかり表示されています。中継ポイントの数値はおそらくグローバルIPアドレスと思われます。




次はAmazonまでの道のりを見てみましょう。ポップ数がYahooのときより多く中継ポイントが表示されないことが多かったです。一般的に遠いほうがホップ数は多いのでAmazonはアメリカのサーバーにアクセスしてるのかもしれません。表示されないのは中継ポイントでセキュリティ対策がされているのかもしれませんね。





日常ブログ
フットサル教室に行って思うのは簡単そうに見えても意外とどのプレーも難しいことです。たまたま上手くいくと基礎的なこともできてると勘違いしてしまうこともありますね💦
最近は教えてもらったことや感じたことをスマホにメモするようにしています。

公園のお花📷️