接続してるネットワークについて気軽にもうちょっと知りたいという人にはネットワークを調べるアプリがオススメです。今回はFingを使ってやってみましたが果たしてネットワーク探偵になれるでしょうか?


🔵デバイス検出
私の部屋の部屋には
Wi-Fiルーター
パソコン
スマホ
があります。(Wi-Fiのアクセスポイントは安全のために画像を加工して一部隠しています。)
1番上に表示されてるのはWi-Fiルーターです。スマホから状況を見てるのでGooglePixel7のところに人の形のマークが表示されています。
プライベートIPアドレスの番号がルーターは1でスマホが2でパソコンが3と割り振られていました。別の誰かが接続してるということもありませんでした。スマホとルーターはApple製品ではないのですがAppleと表示されてるのはどこかでAppleの技術が関連してるのかもしれませんね。


🔵速度チェック
通信速度チェックも簡単にできますのでぜひ!

 
🔵カフェでのWi-Fiのデバイス検出
次はカフェのドトールのWi-Fiを調べてみました。お客もまあまあいるんですが
自分1人しか表示されませんでした。
これは他人の情報が読み取れないようにセキュリティで対策されているためと思われます。技術的にはプライバシーセパレーターやアイソレーションと呼ばれています。

ドトールでの通信速度チェックの結果です。

たくさん人が利用するようなWi-Fiではセキュリティ対策されていて簡単にネットワーク探偵はさせてもらえないということですかね!
基本情報技術者、情報セキュリティマネジメント、ITパスポートの勉強にも役立つのでもしよければやってみてくださいね。(あくまで勉強が目的で)
あとWi-FiではなくDOCOMOやKDDIの通信をそのまま使用するときはモバイル通信やセルラー通信と呼ぶことが多いです。

🔵周辺のWi-Fiスキャナー
またWi-Fiスキャナーで周囲のアクセスポイントを調べることができます。Wi-Fiの仕様もある程度わかるので外出時にも便利ですね。色塗りで隠してるところはBSSID(マックアドレス)です。


🔵ポートスキャナー
ポートスキャナーの機能も入っています。Googleにアクセスできるポートはhttpの80とhttpsの443の2つであることが確認できました。暗号化される443を主に使っていると思いますね。



日常ブログ
最近は中華料理店の値上げや閉店をよく目にします。米や油の価格がすごく上がって経営も大変みたいですね。

公園のお花も📷️