ITパスポートや基本情報技術者の勉強を活かすためにスマホのスペック(仕様など)をアプリで調べて見ました。

今回はこのアプリをGoogleストアからインストールして使いました。日本語に対応していて評価も高いのでこれを選びました。

🔵ダッシュボード
アプリを立ち上げるとだ最初はダッシュボードのページになってRAMのパフォーマンスを見ることができます。

🔵デバイス

次にデバイスの欄を見ていきます。ここは商品名などの大まかな情報となりますね。

GooglePixel7を使っているのですがデバイスとボードとハードウェアにpantherと表示されていますがこれは開発時のコードネームのようです。
AndroidデバイスIDは個人情報になるので加工して隠しています。フィンガープリントもユーザーを識別するための情報というか少し特定につながる可能性があるので隠しています。

🔵システム
システム欄ではスマホのOSに関連する情報を見ることができます。AチャットGPTに聞きながら隠したほうがいいところを加工しています。 
最初にAndroidのバージョンが大きく表示されています。ビルド番号もAndroidOSのバージョンに関する情報ですが開発者やサポートの方が使うようですね。
セキュリティパッチレベルはいつセキュリティ対策がされたかの情報となります。
APIレベルで使えるアプリが決まってくることがあります。APIレベルが最新のものなら最近のアプリに対応できると思いますね。
ベースバンドはファームウェアにバージョン情報です。
JAVA VMはJAVA Virtual MachineでJAVAのプログラムを動かす仮想マシーンのことです。
カーネルはAndroidの内部で動いてるLinuxカーネルのバージョン情報です。

🔵DRM
DRMはDigital Rights Managementの略でデジタル著作権管理を意味します。デジタルコンテンツ不正コピーや再配布防止のための仕組みです。Netflixなどの有料コンテンツを利用するときに画質などにも関係してくるそうです。アルゴリズムにAESやCBCと表示されていますがこれはDRMに関してセキュリティ対策もされているということですね。

スマホのバージョンによって使えるアプリやゲームやサービスが関係してくるので知っておくとよいでしょう!

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最近は食べすぎに注意して生活してます。