スポンサーとの付き合い方 | きんの日記

スポンサーとの付き合い方

 プロ野球の応援ではあまり意識が無かったのだが、Jリーグのチームを応援してみるとスポンサーの存在の有難さを感じる。結局Jリーグで強くなるには現状ではスポンサーをいかに獲得するかにあるからである。大宮だと当然NTTである。NTTに対しては感謝を忘れたことはない。本来なら携帯はドコモでなくてはいけないが他社の友がいるのでこちらは出来ていない。しかしプロパイダーはぷららを利用している。中華料理を安く食べたい時は日高屋を利用しているし、昨日はスーツを買ったりもした。大口スポンサーではないが私が会員のフィットネスクラブは送迎バスにアルディが描かれていたり、会員の身に着けているサッカークラブグッズが一番多いのが大宮という日本唯一のクラブかもしれない。そんなクラブに会員でいることを誇りに思うのだからスポンサーになる価値はあるのだろう。

 こうした意識はおそらくJのサポーターにおいては強いはずである。サポの数は少なくても間違いなくスポンサーにお金を落とす割合は高いと思う。だから当然ユニフォームにスポンサー名があることを認めるのだ。そんなことを思いながらひいきのチームを応援するのはサポーターの義務だと思う。