長野マラソン雑感 | きんの日記

長野マラソン雑感

 2日経ったが相変わらず足は痛いがフィットネスクラブ通いはそろそろ復帰できそうだ。

 思った点があったので書き留めておきます。まずは沿道の声援はとても多くて励みになるが、それでペースを少し上げ過ぎたのが後半の苦しみになったのだろう。前半21キロあと1分遅く走れたらもう少し楽だったかも。距離は全く違うが競馬で前半行き過ぎて潰れることがあるがそれにも多少近いものがあり、秋のフルマラソンでは是正していきたい。

 スタートまでは3分以上要しました。1分以内でスタートしていたこともあっただけに3分は長いなあ。

 3キロの距離表示の位置はおかしいと思われます。2~3キロまでは20秒以上長くなっているのに。3~4は20秒は短く他のランナーも言っていたので多分そうだろう。

 スポーツドリンクが初期はアクエリアスでしたがアミノバイタルになってました。ちなみに荒川はサバスでした。給食がバナナのみなのは残念です。初期はアンパンがあったような気がします。チョコかビタミンは欲しいなあ。さすがにおやきは無理でしょうが。野沢菜おにぎりとかあったら面白そう。残り10キロは空腹との戦いでもありました。トレーニングのし過ぎで新陳代謝が良くなって食べる量が必要になったのかも。

 今話題の善光寺は普通に通過しましたが、長野は五輪を行ったことを誇りに持って欲しいですね。ビッグハットに行った時、10年前偉大なる人と五輪のスヴェーデン-カナダを見たことを思い出しました。あの頃の熱気は凄かったなあと振り返られるのがこの大会の魅力ですね。