大宮1-2甲府 | きんの日記

大宮1-2甲府

 今日この試合は勝つしかない試合だった。勝てなかった今、もうこの状態では降格以外ないのだろう。ロバートはこの試合に勝たなくてはいけないと前の試合言っていた。勝たなかったのだからきちんと責任を取ってもらいたい。もう待てない。まともな補強をしないでシーズンに臨んだフロントも論外だが、監督の采配の問題もある。エニウトンが機能しないのがこの状態の原因だろう。サーレスはどうもフィジカルが弱いようでつなぎの外人で積極的に使える選手でない。藤本もロングパスを狙ったりして精度が低すぎで失望ばかりだった。小林大悟は消えていた。いいポジションで使っていたのに勿体無い。レアンドロはいい時もあるが時々、間の抜けたプレーをしているのが残念だが、トニーニョと比べると同じようなものでここが戦力ダウンとはいえない。上がりでいいところもある。

 戦力が駄目なのか、采配が駄目なのかは決め付けられないが残留を狙うなら、監督の更迭、補強をする以外ないだろう。ドコモに泣きついて資金を社長は確保してきてくださいといいようがない。大宮公園でJ1を迎えたいなら頑張るしかない。あきらめたら終わりだ。次節は斉藤も出れるし、大悟も良くなるでしょうから監督もそれまでに更迭して新生大宮を見たい。