スイス学校事情 2 給食はない | 1500mのスイス、雲が足下に浮かんでいる。

1500mのスイス、雲が足下に浮かんでいる。

エンガディン地方の標高1500mの小さな村で、2人の子供たちと暮らしています。
ADHDという発達障害を持つ私と息子。ASDでキューバ人の元夫も、たまに登場します。そして娘はASDそれともHSP?!2019年、新たな展開が‥笑

ブログの訪問、本当にありがとうございます!

 

以前に書き始めたスイスの学校シリーズが

自然消滅しかかっていたので、復活させようと思います。

よろしければお付き合い下さいね。

スイス学校事情 1

スイス学校事情 番外編 小学校入学

 

 

 

スイスの一般的な公立の小学校では、学校

子供たちは昼休みに昼食を取りに一旦帰宅します。

1時半には再び学校に戻り、

午後の授業を受けて、帰宅するのはだいたい3時半。

 

この昼食を家族で取るスタイルは、

昔の大家族農村時代に由来すると聞いた事があります。

また、教員の負担を減らす言う理由もあるようですが、

真意の程は定かではありません。

 

正直、面倒臭い事この上ない‥笑

昼の間に子供たちが家に居るとなると

実際、仕事探しもかなり限定されてきます。

 

私は運良く娘の友達ライッザのパパと

(ママはサウジ出張で、ほとんど家にいなかった)

もう一人スウーデン出身のママと、

持ち回りで昼食を作る事にしたので

毎日の負担は激減しました。

余談ですが、この両家族がベジタリアン

(ママの方はビーガン)でしたので、ナイフとフォーク

野菜と穀物だけで、美味しいご飯を作る良い練習になりました。

 

そして水曜は半日授業。午後はお休みです。

クラブ活動とかそういった類いの物も全くありません。

 

日本に比すると、学校にいる時間は圧倒的に少ないです。

ちょこっと学校へ行って、

後はほとんど家に居るような感じです。笑カメ

 

 

授業については、語学の比重が大きいです。

2年生から第一外国語の英語の授業が始まり、

5年生から第二外国語のフランス語が始まります。

ドイツ語の綴りと読み方が英語のそれとごっちゃになり、

子供たちはけっこう苦労していたようでした。

 

でも、基本的に会話中心の授業なので、

実用性を目指していると言えます。

習いたての英語で子供たちは休暇先でも

果敢に英語で話したりしています。

私だったら気後れするような場面で堂々と話すのを見ていると、

スイスが多言語国家であるということが、

他の言葉を話す事の垣根を低くしていることに思い当たります。

 

私たちの住むグラウビュンデン州では、

母国語がロマンシュ語ですので、第一外国語はドイツ語です。

小学5年生から第二外国語の英語が始まりました。

 

スイスは小国で他国と陸続きなので

自ずと外国と関わりながら行きて行く必要が生じるため、

国民の外国語習得率は相当に高いと思います。

2、3カ国の外国語を話せる人もそう稀ではありません。

 

 

今日はそういえばスイスの建国記念日。笑クラッカー

 

 

ベランダに布団を干そうとして、

村中にはためくスイスの国旗を見て、初めて気づきました。

そして、布団をまたそっと取り入れました。笑

 

夜には村の広場で生演奏と出店があるようです。

しょぼい花火を打ち上げたりして、お祝いします。

日本の夏祭りの花火に思いを馳せながら、打ち上げ花火

スイスのしょぼい花火を楽しもうと思います。