幸運なことに、
状態は徐々に落ち着いて、絶対安静を解かれて
退院することができました。
でも家に戻っても、精神的には不安定なままでした。
昔から、幽霊とか変な物体とか異星人のような存在を
見たり体験することが度々ありましたが、
そういった物とはまた違う、気持ちの悪い暗い幻覚に
この頃は非常に悩まされました。
薄気味悪いミミズやネズミなどの小動物だの、
いきなり、床にごろりと転がる複数の人形の頭。
蟻のように全身真っ黒で小さい人間たちがごちゃごちゃ
何かしていたこともありました。笑
そんなのが毎日続き、そろそろ私もヤバいかなあ〜
気づいてはいたものの、どうしようもない‥‥
自分ではどうしようもない状況とはこういうことか‥
ただ耐えるだけ、そんな生活でした。
その頃の私を、支えてくれたのは、
北イタリアに住む友人と姉でした。