絵手紙講師の金本智代さんとしもやんの対談CD
「絵手紙で笑顔の花を咲かせましょう」(2018.10.10収録)
を拝聴させて頂きましたので、シェアしたいと思います。

毎朝、facebookにて絵手紙の投稿を4年間継続している。
同じ山口県のお友達のにしぽんからのきっかけで投稿を始めた。
にしぽんとは3秒幸せ筆文字詩人ありがとうの森で活躍の西本敏昭さん。
しもファミ歴は6年くらい。今では全国から引っ張りだこで24時間テレビにも出演している。
千日修行を目標にする中、800日あたりから全国から出張依頼が来るようになり世界が変わり始めた。
絵を描き始めたのは高校の美術部だ。学校の先生になりたく美大を目指していた。
大学の時は油絵を専攻した。
きっかけは幼稚園の頃、適当に描いた絵を先生が松ぼっくりと題して展覧会に出したら受賞したという勘違いから始まった。
みんなからスゴイと褒められ、絵のスイッチが入ったのだ。それが絵手紙人生の始まりである。
子供が小さかった頃、最初は手芸や押し花教室など色々な教室を公民館などでご近所さん向けに開催していたが、
友人から絵手紙を教えて欲しいと相談を受けて絵手紙を始めた。
手芸や押し花は準備に時間がかかるので、2018年からは絵手紙一本にした。
今までは「夢を語ろう」というが夢というものがなかった。
目の前にあるものを精一杯取り組んで夢というものを探していた。
予祝の大嶋啓介さんの講演会でワクワクすることを考えるだけでもすごくいいことに気がついた。
今までよりワクワクすることを考えることは大切なことだと、素の自分と一致してスイッチが入った。
ともちゃんがしもやんを知ったのはたまちゃん繋がりである。師匠の師匠なのでローマ法王だ。
2018年7月に念願のしもやんランドで絵手紙教室を開催した。
しもやんもともちゃんの絵手紙を習うのが夢のひとつで、しもやんが主催したところ即日満席になった。
参加者の上村光典さんことみっちゃんもともちゃんの絵手紙をどうしても習いたかった。
日本メンタルヘルス協会で衛藤信之先生の右腕として成長し、今は独立し有名企業研修講師としてのカリスマだ。
しもやんと同級生。コーチング、サーフィン、バイク、落語など多趣味で中高年の星、YDOだ。
筆文字は武田双雲さんに習っている。
2018年11月に絵手紙教室の最後に紹介した全国折り句コンテストにて見事ともちゃんとみっちゃんが受賞した。
絵手紙は始めての人ほど味のある絵が描ける。
誰でもできる。絵を描く楽しさを絵が苦手な人にも体験して欲しい。
切手を貼って送るだけで誰かを喜ばすこともできる。
絵手紙を描いて筆文字を載せると心の交流ができる。
しもやんも15年間で全国に25万枚のしもやんCDをプレゼントしている。
CDのおかげで御縁が広がっている。
全て御縁のおかげ。
生きていると良いことだけじゃない。
苦しいことの中にも学びはある。
心は落とさない。へこまない。愚痴らないで笑い飛ばそう。
悪いことの中にも良いことを見つけよう。
これからは人の喜ばれながら笑顔の種蒔きをして、笑顔の花を咲かせていきたい。
沢山の人にくよくよせず、笑って生きていける勇気を与える存在になりたい。

