こんにちは〜梅雨が明け、これからジリジリと太陽さんが照りつける日々となります。
皆さんお身体どうぞご慈愛下さいね
正真正銘のサイキック☆イオちゃんにサポートして頂いての遥かなる魂の旅の物語
今回で最終になります
前回からの続きです…もしよろしければ前回をお読みになってから続いてこちらの記事をお読み下さると…読みやすいかと思います
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……それは、弟子であるめざめさんへの、師匠として、亡きワンちゃんの姿を借りて過ごした存在として告げられる、めざめさんへのはなむけの言葉であり、謝罪の言葉であり、賛辞の言葉でもあるようです。
以下、聞こえるままに記述します……



悪かったね。おまえを苦しませて
もうよいよ。修業はもうよいのではないか?
そうまでして、何を目指す?
そろそろやめよ
修行という学びからではない形で、ものごとの答えを得ると良い
おまえの修業は、今、終わった

私という呪縛から解放され、おまえは今、自由になる

遠くへ、羽ばたかせてゆきなさい魂を己の呪縛から解きなさい
恐怖におまえを導いたが、その恐怖に、いつまでもおまえをつなぎとめているのは、実はお前だと“知る”時だ
いつまでも“それ”にしがみつくな手を放しさえすれば、おまえはいつでも自由だよ






師匠はずっと……修行という形だったとはいえ、弟子であるめざめさんに、別の人生において、こんな風に多大なる心の傷を負わせてしまった事、また、修行に対する間違った思い込みを持たせている事
ネガティブなものに対するめざめさんの誤解による対処の仕方など、そうした事を本来の導きへと戻してやりたい一心で、師匠として弟子の心を救い出すために、不思議な形でですが、めざめさんの元に生を受けて現れました。
これはめざめさんだけに行われた事ではなく、めざめさんのように本来の教えを誤解して迷いの道に入ってしまった他の弟子たちの所にも、今生か別の時代を通して、何らかの不思議な形とサポート方法を用いて現れ…本来の導きへと戻してやるためのサポートを行っている...というのを感じました。
その際、めざめさんの所に現れたように動物の体を借りる時もあれば、もっと別の形での間接的なサポートをされる場合もあり、その方法はさまざまであるようです。
今生、師匠として弟子たちを導く仕事は終え、もうお互いに、別人生でのこの出来事に縛りつけられている必要はない時がきたため、動物としての肉体(生)を去り、エネルギーは今…人間としての生の方へと統合されました。
あとはめざめさん次第。
師匠はしかし、その後のめざめさんの行く末に関して、特に何も心配していないようです。
師匠は安心して、弟子のもとを去った...という感覚がやってきます。
不安による様々な症状がまた「起こる」と考えて不安に苛まれるか…徐々に変化し、変容を遂げ、次第に不安症状は「起こらなくなる」と考え、自分を恐怖や不安から軽快に解き放っていくか
あとはそれだけ...だそうです。


レポートは、公開していない内容も含め12ページに渡るものでした。私はこのレポートを読んでいる時、手の平からエネルギーを感じ、ヒーリングの時の様な感覚になりました。そして、ウルウルしながら読みました。今は、記憶に一切無いはずなのに、不思議な感覚でした。リーディングという枠には収まりきらない
魂を癒すカウンセリングであり、ヒーリングだと思いました。
近々来年のリーディング予約受け付け開始の予定だそうです興味を持たれた方はお見逃しなく
☆(o^^o)☆
それから…以下は、レポートを頂いた後でのメールでのやり取り一部ですが…
最愛のワンコさんを亡くされた方にも必要なアドバイスだと思いましたのでシェアしますね
(イオちゃんに許可は頂いています)
師匠=ワンちゃんは、動物人生を終え、めぇさんの人生から去ったように見えますが
(とはいえ、同じ空の下で、今生もどこかに暮らしておるはずですが)
エネルギー的な根源部分では、師匠と弟子として、今もその人生はどこかにちゃんと存在してるので、つながっていますよ。
なので、去ったけれど消えたわけではなく、繋がりが途切れたように見えて途切れてもいません。
「亡きワンちゃんとして生きた時の意識」というエネルギー側面は、めぇさんが今の人生を生きる限り、めぇさんが亡きワンちゃんの事を懐かしく思い返す限り、ふっとやってきては側に寄りそってくれる事と思います。
しかし、ずっとそばにいる事は、さすがにないでしょう。
そして、亡くなって何年たっても側にいる場合は、あまりよろしくないともいえるでしょう。
成仏が上手くいっていないという証拠でもありますので…。
どんな時でも、悲しむのは良いのです。
でも、死を悲しみすぎて、そのエネルギーを「引っ張り」すぎてはいけません。
悲しんでも、哀しみ過ぎて死者の意識を引っ張りすぎると、魂が一旦還る(いわゆる)あの世といわれる場所へせっかく一つの課題を終えて戻るのを妨害してしまう結果になり
下手すると、あの世
(一つの人生を終えた魂が一旦休息のために戻る「中間生」と呼ばれる転生の中継地点があるのですが、その場所)
への帰り道から外れてしまい
そのまま迷子になり…さ迷う霊体
(浮幽霊や地縛霊)になってしまう羽目になり、そうなったら、それこそ、愛する者として辛い事ですよね。
目的の場所へ行こうとする人を見送りつつ
「ちょっと待って、ちょっと待って」
と何度も何度も引き戻し、その人をいつまでも目的地へと行かせないでいるうちに
その人自身も「どこへ行くつもりだったのか」忘れてしまい、途方に暮れて道端に佇み、帰る家もない状態で路頭に迷う…というような、そんな状態にしてしまうわけです。
愛する人や存在が、自分の愛ゆえにそんな事になるのは、だれも望んでいませんよね。
師匠であり亡きワンちゃんに望むものは、そんな道ではないはずです☆
成仏してほしいと思うし、もう苦しまない状態であってほしいと望むものでしょう。
そのために、亡き魂を思うあまり、強くその意識を引っ張り過ぎないよう、その魂が安心して自分の側を離れ、真に自由になれるよう、行くべき場所へちゃんと行けるよう、その意識でもって悲しみ、懐かしみ、思い出してあげてください。
↑イオちゃんありがとうございました
5月の彼の誕生日…大好きないちご三昧でお祝いしました。
うちのワンコは、私が引き止めた事で本来の寿命以上を生きてくれたかもしれません。
そして、最期を迎えるまでの3年くらいは、とても苦しい時を過ごしました。
最後に師匠とワンコへのメッセージを記したいと思います。
師匠様…そして、私の愛するワンコへ
今まで見守ってくれてありがとう。
私はこれから気楽に強く生きて行きます。
どうぞ心配も、後悔からも解放され、あなた方の道へお進み下さい。
私には、感謝しかありません。
師匠様、私はあの時、師匠様の期待に添えなかった事、申し訳なく思っていたのです。あんなに可愛がって頂いたのにその御恩を台無しにしてしまった…という気持ちでした。
共に修行する仲間達へも私が諦める勇気を持たなかった為に迷惑をかけてしまいました。
しかし、全てを知った今、その全ての想いを光へと昇華させます。
そしてあなた方を笑顔で見送ります。
でも時々は思い出します。
そしてあなた方の幸せを祈ります。
今まで、ありがとう。
ワンコを犬畜生と言わないで下さい。
虐待しないで下さい
自分より下等な弱い生き物だという意識を捨てて下さい
人に寄り添い、導いてくれる素晴らしい存在なのです
この記事が、必要な方の心に届きますように…
ここまで読んで下さりありがとうございました。
ウフッ!イオちゃん…ありがとう
←追記しましたぁ