


引き続き香水についてで~す























香水には有害化学物質が含まれていて

フタル酸エステル類、合成ムスク類がほとんどの人口的に作った香水に含まれているそうです。


これらの化学物質は、皮膚からすばやく浸透
体内に分散

いちど体内に入れば精子の遺伝子を傷つけたり
肺機能を低下させる疑いが多くの研究で立証されてるんですって

合成ムスクは身体組織に蓄積する可能性があり
ホルモンの情報伝達システムに影響を与え
他の有害化学物質の作用を強める働きも


頭痛、不妊、喘息、アレルギーを誘発し
更には発ガン性も…
自閉症の原因の一つとも言われています

発達障害の中でも自閉症はものすごい増加率で
世界中で増えているそうです。
自閉症には他にも多くの要因があるのですが
子どもたちに懸念される神経障害増加の原因は
環境汚染にあること がわかってきています。
発達段階の早期…
妊娠中~幼児期にかけて脳細胞は
工業用化学薬品や他の神経毒物によって
たやすくダメージを受けるそうです

発育の初期段階に神経に影響を与える化学物質の中で、合成香料として広く使用されている
フタル酸エステルが数ある疑わしい化学物質の一つに挙げられ研究されています。
この化学物質は、幅広く使用されながらも
脳の発達に悪影響を及ぼしかねない化学物質に分類されているそうです。
フタル酸エステルは、洗面用品、化粧品などの多くの家庭用品に使用されています。
シャンプー、マニキュア液、口紅、ヘアスタイリング剤や石けん、柔軟剤などなど…
人工の香りは無意識に身体が緊張し続けてしまうのでリラックスできなくなります。
ガン、不眠症、冷え症、心の病気には良くありません

香水で頭がガンガンしたのは

〝気をつけて~あんたぁコレはヤバイよ~〟
と、身体が教えてくれていたのだと思います
香料は、自分の問題だけでは無く
周りの人達、大切な子供たち、更には愛する
ワンコたちにも影響するのでしっかりと知識を持って気をつけていかないといけないですね



合成だけでなく天然香料でも、アレルギー症状を起こす恐れがあるそうですよ。

(ラベンダー、イランイラン、ジャスミン、白檀等は、注意が必要なんだとか…)
花粉症の原因が自然の物である事を考えれば
納得がいきますね。
精油を使う時はよく調べてから使うようにしたいと思いました。




その3に続きま~す

ホテルのお庭から撮った夕陽です。
美しかったです。