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アークテリクス|ARCTERYX 通販店舗
アークテリクススタイル店主です♪
さてさて、
今年もアウトドアの季節がやってきましたね~。
夏と言えば、
やっぱり「BBQ」ですよね。
河原で仲間と愉しくワイワイ...
丹精込めて手入れした庭木を眺めながら
これまた贅沢な厚切り肉を頬張り...
そこにグラスワインがあればもう完璧...
なんて想像してしまって
もう既にニヤケが止まらない
みなさんの顔が想像できますね。
いやー。夏場のBBQは最高ですよ。
あ、そうそう。
でも気を付けないと
せっかくの愉しみが一瞬にして
消えてしまう事だってあるんです。
線香花火の火種がポトッと落ちるように
愉しい時間が終わることだって...
どうしてもそれだけは避けたいですよね。
夏場のアウトドアには気を付けたい所ですな。
BBQに関連した話をすると...
「カセットコンロの使用」に
注意した方がいいかもしれませんね。
なるべく使わない方が
賢い選択かもしれませんが
やっぱり便利なモノですので
ついつい使ってしまうと思います。
いろんな情報サイトでも紹介されていますが
カセットコンロは「熱」に
注意を払う必要があります。
単独使用、風通りの良い場所で使うには
あまりトラブルも起きないのですが
「鉄板などを使う時」
には注意が必要です。
タブーとしては、
○カセットコンロの上に鉄板を置く
○近距離で炭焼きをする
などが挙げられますね。
熱が溜まりすぎると...
爆発で全てが吹き飛んでしまいます(泣)
ご自分で調べる方もいると思いますが、参考までに。
カセットコンロのボンベ爆発事故 大学生が延岡市の城山公園で花見中
爆発事故が急増!バーベキュー時の「カセットコンロ」の扱いは十分に注意!
やっぱり炭のみを使用して
カセットコンロはなるべく使わないが
安全なやり方なのかなと思います。
もちろん、炭を使う事で生ずる危険というのももちろんあるんですが・・・
テントの中で炭火を炊いたことによる一酸化炭素中毒
火傷
火の不始末
でも、炭火こそBBQの醍醐味だと私は思うんですよ。
炭火で焼いた肉・野菜・魚、どれも美味しいじゃないですか!
バーベキュー炭の基礎知識!炭の量・値段・種類・火おこし・後始末の方法
BBQの後始末、「炭」を正しく処理する方法とは?最低限のマナーです。
実は、私の父親も海のキャンプで炭火の扱いを誤り手に大火傷を負った事があります。
炭火、というか着火剤の取り扱いかもしれませんが・・・
ジェル状の着火剤を使って、火を付けていたのですが
朝、前日燃え残った炭めがけて、着火剤をビュッをした訳ですよ。
前日からの燃え残りとは言え、種火が残っていたか、炭がまだ十分な熱さを持っていたかしたため
その着火剤を伝って火が燃え移り、着火剤の容器にまで引火
爆発、手には飛び散った着火剤が付着し、またそこに火が付いて大火傷となりました。
手当はした物の、泳げるはずもなく、釣りも難しく、予定を繰り上げての帰宅となりました。
是非、気をつけて夏場のBBQを
愉しんでほしいなと思います。
今日はこの辺りで(^^)
お探しのモデル、サイズがございましたら、
お気軽にお問い合わせくださいませ
心よりお待ちしております(^^)
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