毎日バカみたいに暑い日が続きますが皆さまご無事でしょうか。個人的には今月に入ったあたりから、暑さとは別に何か得体の知れない重たいエネルギーに心底うんざりしながら過ごしておりました。

 

 

それが本日の午後、自転車で駅前通りの郵便局に向かう道すがら、遂にその得体の知れない重たいエネルギーの正体が判明いたしました。

 

 

住宅街の家々の塀に張り巡らされた「しめ縄」と「紙垂」を見た瞬間、コレだ〜とすべてが腑に落ちた次第でございます。

 

 

来たる海の日、地元では毎年恒例のお祭りが行われるのですが、それに向けての準備が着々と進められておりました。

 

 

神事諸々について、世間一般に認知されている意味とは実際は真逆の効果を発揮している事実を知った時、長年抱いていた神道に対する疑念の数々が理解できました。

 

 

しめ縄は2匹の蛇が絡まって締め上げている様子を表しているそうです。何を締め上げているかと言うと、土地と人です。締め上げる事で、土地と人の封印してきたという事です。

 

 

日本中至る所に大小たくさんの神社があり、森の入り口や、海岸にも鳥居が建てられているのには、どんな意味があったのか良く分かりました。

 

 

昨年は感じ得なかったエネルギーの重さを、真実に気づいてしまったがゆえに、今年はヒシヒシと感じたという訳です。

 

 

なもんで、自転車漕ぎながら頭の中でしめ縄をエアハサミでチョキチョキしまくりましたw「切断❗️」てセリフの映画ありましたよね。あれみたいに「切断、切断」唱えながら郵便局に向かいましたww

 

 

郵便局行って、スーパー寄って「セツダン、セツダン」頭で唱えながら帰って、夕方になって近くのに歩きに行きました。歩いてる途中でランニングシューズの左の踵の部分がパカパカするからみたらペロッと剥がれてました。

 

 

気にいると同じ物を買って使い続ける性分で、このランニングシューズも2足目ですが、随分長い事わたしに付き合ってくれました。潮時ですね。

 

 

先日京都に住む娘に会いに行った時、娘がランニングシューズを買うついでにわたしの分も一緒に買ってくれたので、次からはそれを履いて歩きます。

 

 

踵が剥がれたランニングシューズは古いエネルギーを、京都で娘が買ってくれたランニングシューズは新しいエネルギーを表しているのは間違いありません。

 

 

エネルギーの入れ替えです。古くて重たいエネルギーから、新しくて軽いエネルギーに変えて行こうというメッセージと捉えました。

 

 

土地や、その地に暮らす人々を縛り土地や人が本来持っている封印するのがの仕事の目的でした。

 

 

以前に書きましたが、わたしは過去世で岩倉具視とを共有していた事がヒプノセラピーで分かっています。

 

 

彼は天皇を国の頂点に置く天皇制で、現在に至る支配システムの礎を作り、結果として日本をにしましたが、ヒプノセラピーから彼がとても後悔している事がわかりました。そして日本人が既存のシステムから脱却し自由になる事を切に望んでおりました。

 

 

封印した者が封印を解かなくていけないのですが、本人はとっくに死んでこの世にいません。ですから縁のある人間がコツコツやっていくしかないようです。以前に比べて霊的な邪魔はだいぶ減ったそうなので、わたしのような者でもやる気さえあればできます。

 

 

一人一人が洗脳から解かれ刷り込みに気づき自ら真実を知ろうとする事こそ自由への第一歩ではありますが、一人でも多くの人が本来持っているを生きられるように、切断するだけじゃなく、自らとなり、地元にを下ろしながら、封印を解除していく所存でございます。