この数年でワクチンに対する個々人の感覚に物凄い差があるって事が分かりました。
ワクチン接種に関しては原則、個人および保護者の選択の自由があるにも関わらず、接種を選んだ人達の多くは拠なき事情があったか、もしくは単に無知だったかのどちらかだったと理解しております。
無知に関しては語るだけ時間の無駄なので、拠なき事情の人達に焦点を当てて話しを進めますけど、この人達の大半は大勢に飲まれたって事でよろしいですな。
いやいや自分はホントは打ちたくなかったんだけど止むに止まれぬ状況だったんよ😭と訴える人も中にはいるかも知れませんが、おそらく同調圧力に屈しない意思なんてはなから持ち合わせていなかったと思われます。
周囲の雰囲気に合わせて自分の意思を曲げる事は、生きていく上で誰もが避けられない、もしくは生きていく上で必要みたいな風潮は、完全に刷り込みによるものですから。
同調圧力に屈する思考は、紛れもなくプロパガンダによって刷り込まれてきたもので、そしてプロパガンダの根底には常に「成功と失敗」の呪いがドロドロと流れている事にお気づきでしょうか。
「親ガチャ」という言葉がありますけど、この言葉が全てを物語ってると思われます。生まれて来る環境で一生が決まるみたいな事ですよね。クソみたいなプロパガンダがどれほど浸透してるかが、この一言に集約されていますね。
人の一生が「成功と失敗」の二元論で語られ続けてきたからこそ「親ガチャ」なんて言葉が流行るんでしょうね。人生が成功と失敗の二言で片付けられる程単純ではない事くらいは、生きてたら誰もがどこかの時点で気づくはずです。
でも何故だか世の中には「成功と失敗」のストーリーが溢れている訳ですが、それもこれも全部わたし達を二元論の世界に閉じ込めておくための呪いだと確信しております。では何故そうまでして、わたし達を二元論の世界に閉じ込めておくのでしょうか。それはズバリわたしたちを「目覚め」させないためです。
俗に言う「覚醒」とは「成功と失敗」や「善と悪」などの二元的囚われが消えた意識状態の事ですが、二元的囚われがマトリックスの最初の突破すべき壁だとすると、この覚醒は偽の覚醒ではないかと考えられます。
要するに、わたし達を二元論の世界に閉じ込めているクソどもは、わたし達が最初の壁を突破する事は想定済みなんです。だからドラッグで簡単に壁の向こうを体験させ「覚醒」した気にさせるのです。何故なら真に覚醒されては困るからです。
では本当の意味での覚醒とは何でしょうか。スピリチュアルに限界を感じ模索してたどり着いた答えは、この世界の真実を知る事です。この世界の嘘や欺瞞や捏造に気づく事です。そして世の中の誤魔化しに気づくためには己の感覚を研ぎ澄ます事です。
前回も言ったように誰もが直感という能力を内に秘めています。中にはこの能力が錆びついて直感が使えない人もいるようですが、どうか今すぐにでも磨いください‼️
磨き方はちょ〜簡単です。自分の好きと嫌いの感覚を知る事です。そして好きに従って行動あるのみです。好きと嫌いの判別は思考よりも感覚を使うので、是非とも好きな方を選択し続けてください❣️おそらく段々と直感が戻ってきます。実践あるのみです‼️
錆びついた直感を磨く事は、すなわち松果体を活性化する事に繋がります。松果体が活性化してくると眉間のあたりに圧迫感を感じたりしますが心配はいりません。あと自分の好きな事ややりたい事を優先してると集団で連むヒマは確実になくなりますww